<div style=” background:#ea553a; border:none; padding: 15px;”><h3>フィリピンの代表料理の一つ,カルデレータ,
大人の味です。</h3></div>
カルデレータを作りました。
<div style=” background:#fdd35c; border:none; padding: 15px;”><h3>[作り方]</h3></div>
1. フライパンにオリーブオイルを引いて、チョップして潰した大蒜を炒め、香りが立ったら、玉葱の微塵切り、一口大に切った豚バラブロック、乾燥赤唐辛子、一口大のじゃがいも、人参の円切り、グリンピースをピーナッツペースト、砕いたビーフコンソメで炒めます。
2. 鍋に1(グリンピース以外).を入れ、ローレル、赤パプリカ、豚レバー(血も使う)、水、ココナッツミルク(缶)を加え煮込みます。
3.じゃがいも、人参に櫛が通ったら、Caldereta Spicy Sauce Mixを加え、ピーナッツペーストで味を整えながら、更に煮込みます。
4. グリンピース、グリーンオリーブ、銀杏切りにしたパイナップルを加え、ナンプラー(鯖、カタクチイワシ)、ココナッツビネガーを回しかけ、さっと煮ます。
5. 皿に盛り、タバスコ、サドンデスソースをふりかけます。
<div style=” background:#915da3; border:none; padding: 15px;”><h3>[まとめ]</h3>
</div>
レバーは必須です。入れなければカルデレータと言えなくなってしまうでしょう。
Caldereta Spicy Sauceを使わなくてもできますが、使わないと本場のカルダレータの味にならないそう。
Kaldero(タガログ語で鍋のこと)で料理されることから、肉のスパイシーシチューをカルデレータと呼ぶようになりました。
カルデレータは、豚肉の他、山羊、牛、鶏を使って作られます。
スペインでは、魚を使って作られるとのこと。
冷凍庫が空いたら、ゴートミートとレバーペースト買って山羊バージョンつくります。