当方も会議のアポイントを入れたことにより、一労働過程にやる仕事が始業から終業までに終わらなくなる量の仕事を受注しない。
こなせない量の仕事を受注すると労働と引き換えに得た商品に付される単価が低くなることは、
労働者やフリーランスに向けてブログ開始から現在まで、何度も言わせてもらっている。
それにしても、ほとんど全ての会議は無駄でしかないと考えている。
場所を移動してする労力が無駄である。待ち合わせをして同じ場所で一緒に労働を進行させるのも労働の無駄である。
俺は約束や待ち合わせが嫌いだ。計画を立てることが嫌いだ。
だから、プライベートでも一人で遊ぶ。
ご機嫌をとって計画を立てる必要がないからだ。
列車も指定席は買わない。自由席を買う。
宿がなければ、朝まで飲み屋に居ればいいし、ネットカフェもある。
メディアで取り上げられた定番の観光地をお決まりのルートで巡るなんて詰まらないことはしたくない。
労働したくないから、飲食店にも自分の職業は明かさない。
仕事関係者にはブログをやっていることも明かしていないし、行きつけの飲食店も教えていない。
しかし、仕事の上では、ごく一部、実物を見ながら出ないと、言葉や文章だけではコミュニケーションが取れないことがある。
やむを得ず、アポイントを設定しなければならないときがある。
睡眠によって、労働力を再生産することができるという点で、睡眠は休息であると共に
労働力を消耗する労働である。
睡眠から目覚めた段階では、労働力は疲労している。疲労した労働力で労働すること、飯を食うという労働、ましてや、ホロコースト級の労働である満員電車に乗ることは更に労働力を損耗させる。
俺は、医者に行かず、自力で治すというスタンスだから、肉体に違和感を感じたら自宅で休養するよ。病気をフィクションされてロスチャイルドやロックフェラーが労働者に貸し付けをフィクションして造らせた製薬を投与されたくないからね。
取引先の始業に合せてアポイントを設定することは愚の骨頂だと思う。
相手方の昼の休憩に入る前にアポイントを設定することはどうか。
打ち合わせが終わった後、「飯でも食いながら」となる。
労働の延長になる。金を出されることによって、経済関係が構築される。
経済関係上の主導権を握られ、労働、利潤をコントロールされる。
飯が不味くなる。
だから、俺は昼前にアポイントを設定しない。
取引先から昼前の打ち合わせを提案されたら、忙しくなくても忙しいと言って断り、
遊びに行くことが決まっていれば断る。
別の時間帯に変更させる。
夕方近くも、アポイントを設定しない。
打ち合わせが終わったら、「夕飯でも一緒に」とか「一杯やりませんか」となる。
労働が延長される。
飲食がなくても、終業時間をオーバーする。
昼飯でも夕飯でも聞かされるのは仕事に関係ない武勇伝、自慢話、社員の批判、下ネタ
何も得るものはない。
メシが不味くなる。
飯と睡眠は数少ない癒される労働
誰にも妨げられたくないのだ。