フィリピンの家庭の味。豚肉と豆腐のトマト炒め。
豚肉と豆腐のトマト炒めを作りました。
フィリピン料理です。
[作り方]
1.フライパンにオリーブオイル、ココナッツオイルを引いて、チョップした大蒜、玉葱スライス(赤玉葱、ホワイトオニオン、ペコロス、玉葱)、豚バラ肉、生姜千切り、乾燥赤唐辛子、舞茸、オクラ輪切り、島豆腐を炒めます。
2. トマト、サルチャペーストを加え、アドボミックススパイス、ココナッツビネガー、砂糖黍の酢、鯖の魚醤、ナンプラー(かたくちいわし)、蒸魚鼓油、大豆油、タイのSoy Beans Sauce、レッドオイル、サドンデスソース、ハバネロレッドソース、タバスコを少しずつ加え、味を調えながら炒めます。
3. 更に盛り、深谷葱の輪切りをトッピングして食べます。
もう一品は、こちら↓
これは、絶品。パクチードレッシングをかけた海老入りサラダ。
ボイルしたホワイト海老にパクチードレッシングをかけたサラダを作ります。
ホワイト海老は、殻ごと茹でて、殻を剥き(殻は食べました)、サニーレタス、水菜の上に載せます。
パクチードレッシングをかけて完成です。
パクチードレッシングは、こちら。
[まとめ]
(1)豚肉と豆腐のトマト炒め
フィリピンには、日本の豆腐に相当するものが古くから存在しています。
アメリカ、スペイン、中国からの食材も流入しています。
味の決め手は、ナンプラー、大蒜、オニオン、トマト、ビネガー辺りでしょうか。
ナンプラーは、カタクチイワシのナンプラーだけでも大丈夫です。
酢も、ココナッツやサトウキビの酢でなくても差し支えありません。
(2)海老入りサラダパクチードレッシングがけ
予想通り、海老とパクチードレッシングの組み合わせは、
グンバツに上手かったです。
どこの国の料理か敢えて言えばタイ料理かもしれませんが、
東南アジア全般に存在するでしょう。
[追記]
食後に食べたプッチンプリンハッピーピンク。
知らぬ間に、新作が出ていたとは。
否、知らなかっただけで可也前からあったのかも。