当ブログは倫理や道徳や自己啓発や宗教のブログではない。
俺は自殺した者を批判することをしない。
俺は読者との間に経済関係はない。
俺は、疎外労働、化学食品を食べさせられて肉体や経済が蝕まれている経済実体に製薬の投与を受けて生きて労働力を提供し続けろとは言わないし、また、自殺を強制したり、勧奨する経済上の権限を取得していないから、死ねとは言わない。
自殺に追い込まれる原因は何か。
存在しない紙切れに実体のない観念たる価値属性を付与したことによる国際金融資本による役員を含む労働者の資本を超える過剰な貸付である。
国際金融資本は、銀行を通じて架空の中央銀行へ投融資し、銀行が発行した実体のない国債を買わせ、実物のない紙切れを架空に発行し価値を付与することができる。
貸した金が返ってこなくても経済上何等支障がない。リスクは実体のない観念である。
御用学者の経済モデルは実体のない観念である。
ママゴト遊びを法律行為を通じて実体あるものとして認めさせられているのである。
資本を食いつぶした経済実体の借入を拒み、疎外労働をさせて資本増殖をさせて再度借入に来させる。返してもらえないから拒むのではない。
審査は資本増殖の装置となるのだ。審査は方便である。
経済実体の実体のある資本の量、架空資本に付された価値に関係なく絶えず貸す。労働者は、元本に付与された価値を上回る、資本に付与する価値を形成しなければならない。
従前よりも多く原材料、労働力商品を安く沢山買わなければならない。
大量生産が可能な遺伝子組み換えの種を買わなければならない。
散布された植物を食べた動物が死んでしまう農薬を与えることを受け入れざるを得ない。
労働者に製薬を買わせ、生存させ、労働力を再生産ーセックスして子供を作ることーをさせて借金を返済させざるを得なくさせる。
機械を購入させて生産労働の期間を短縮し、労働者に支給される金員に付与される価値属性を下げるーこのことを取り上げて資本論は、テイラーを批判する。
生産労働から解放されても生産とは関係のない疎外労働が待っている。
国際金融資本は、ドラッカーを雇用してこのような労働をする労働者に知識的労働者の属性を付与して疎外労働の方便とした。
国際金融資本は自己実現という奴隷の道徳をドラッカーに提唱させ、疎外労働をさせたことの方便にした。顧客との経済関係からすれば、顧客となった法人の経営が税理士の仕事ではないことはわかるであろう。
創業支援、借入、事業承継のお手伝いをした税理士は、ロックフェラーに工作員として雇用され、労働を疎外し、労働をせずに実体のない観念であるリスクを方便にする国際金融資本に、労働を土台にして付された価値を通じて蓄積した利益に付された価値を横取りさせ、労働力を再生産させ、消費することしかできなくなった労働者を死に追い込み国際金融資本の資本増殖、疎外労働の量が他よりも大きい戦争による更なる資本に付与される価値の増殖に加担していることになる。
そういう奴に限って、疎外労働の現実が盛り込まれていない、現象でしかない財務諸表を見て経営分析を行い、
「紙切れに付与された属性は円かドルかそれ以外か、借入金に付与された価値はいくらか、借入の調達している金融機関に投融資しているのはどの家族のどの構成員か」、
「事業所はどこから賃借したのか、地代家賃はいくらでいかに算定されたか」、「労働力商品を買って消費した金員に付された価値はいくらか」、
「原材料又は商品、機械、器具備品は何を使い、産地はどこでどこから購入し、一の生産、役務完了当たりの消費に付された価値はいくらか」、
「資本増殖の過程に時間という属性を付与し、当該法人全体で一労働日に一の役務、生産の完了を何回したか。一の役務、生産完了当たりに付与された時間属性の平均はいくらかーどんなに沢山生産、役務を完了させても長い過程を用いて少ない数しか完了させなくとも労働者に支給された金員に付された価値はこれがマックスとなる。」、
「作業段階を通じた、更に作業段階毎の分業の過程はどうなっているか」
「役務を含む商品の価値はいかにして付与され」、「どこに納品し、納期はいつか、決済はいつか」、
「労働者に支払われた金に付与された価値はいかにして算定されいくらになったのが」を
省略することなく述べることを尋ねられると何も答えられないのだ。
借入の返済期限はいつで利率はいくらか。
疎外労働と架空資本投資を通じて経済上太らせられ再投資をしなかったことによりバブル崩壊、サブプライムローンによる経済損失を免れた団塊の子弟で働かずに消費だけして死へ向かう過程であるニートを、正社員や解雇された労働者やフリーターや主婦や移民と労働の安売り競争をさせる。
実体のない観念である需要をフィクションする。
捨てられた飲食物の量を見よ!。
衣服の量を見よ!。
閑散とした店舗を見よ!
売れ残った労働力商品を見よ!。
遊休の施設を見よ!。
遊休の兵器を見よ!。
需要が実体のない観念であることがわかるであろう。
ニートや生活保護受給に悪の属性を付与する。国民性というのは実体のない観念である。
人間には勤勉性なる価値属性は予め備わっていない。
考えることを放棄すること、すなわち従順であるということは怠惰なことである。
国際金融資本の工作員である学校の先生の言うことを素直に応じることは、最も楽な方法である。
親の経済に関係なく通わせられる小中学校の内に、授業をさぼって、又は所謂授業中における内職をして労働の現実を学ぶ、金融、経済の現実の仕組みを学ぶという過程をしてこなかったから
ー「紙きれは主人を持たない、資本は紙幣の召使である」はメタファーである。
源泉は、通時態上は、労働、実物同士のトレードを経た後の、共時態上から見れは源泉である紙切れの存在、紙切れの存在の次の過程が国際金融資本による投融資であり、その後、経済関係、社会、家庭、疎外労働をさせる学校や監獄、事実関係の確定、法律の過程を経て、価値の付与と疎外、法の解釈適用、学問、思考が来るから学ばなかったことは原因ではなく過程であることに注意して頂きたいー、
自殺を余儀なくされた。
成人が解けない中学の入試問題が解ける小学六年生に理解できないわけがない。ママゴト遊びがこなせれば中学の入試問題が解けなくても小学生でも理解できるのだ。
そうすると、疎外労働から逃げる方法は、死以外にもあることがわかるのだ。中央銀行の実体化、紙幣への価値付与権の実体化から経済上太らせるだけ太らせて国際金融資本に収奪されることは既成事実であるから、架空資本への投融資は勧めない。死以外に疎外労働をさせずに疎外労働から逃げる方法もあるのだ。
生存の過程において現在も残るのは食糧の再生産と家事労働のみである。
疎外労働に応じないければ、労働力の再生産に応じなければ、国際金融資本の投融資金員に付された価値を超えて資本に付与される価値を増殖させることが停滞するというだけである。
戦争、原発、石油、製薬、遺伝子組み換え食品、化学食品へ投資しても、疎外労働による資本増殖が停滞するというだけの話である。
人民全員が生活保護を受給しても国際金融資本の経済は破産しないのだ。
競争に乗るな。消費を見直せ!。
時間という属性付与による老後は実体のない観念である。将来は実体のない観念である。全ての人間には現実には何かを成し遂げる根拠などないのだ。