日本にいながら、マラウイ料理の手順を学び、食べるということができました。
マラウイ料理のプレート。
写真右上から、時計回りに、マラウイ湖の小魚であるkapenta(カーペンタ)のtマト煮込み、シマ(コーンフラワーを練った餅)、オクラシチュー、ハードチキンの野菜煮込み。
カーペンタという魚。
いろいろ調べてみると、成長するとMatembaという名前になるようです。
タンザニーカ湖で獲れる、ブルンジ料理で使われるンダガーとは、似て非なるもののようです。
これがカーペンタ。
そのまま食べてたけど、ソフトな煮干しみたいで美味しかった。
ハードチキン。
ハードチキンは、卵を産んだ後の身の締まった鶏肉で、アフリカ食材の店やハラルフードショップで買うことができます。
日本では、世界各地の料理のレストランが増えては閉店するということが繰り返されていますが、アフリカ系のフェス、大使館イベント、料理教室などで食べることができます。