ラオスフェスティバルは、2日間開催されます。
2日目も、タイやラオスの料理の飲食ブースで料理が作られています。
ステージでは、伝統舞踊、日本とラオスの歌手のライヴ、ダンスショー、ラオス料理の実演などがあります。
飲食ブースでは、ラオスの伝統的な料理があります。
タムマックフン。ラオスの青パパイヤサラダ。ラオスの素麺付き。
タイランドで、「ソムタム」と呼ばれる青パパイヤのサラダは、ラオスのタムマックフンが短縮されて、「タム」になって、ソム(酸っぱい)タムとなりました。
ウアソム。発酵ソーセージ。
ゲーンキョウワン(グリーンカレー)
2日目のステージでは、ラオス料理のラープ作りの実演ショーがありました。
試食のラープです。
揚げ魚。
物販ブースでは、自宅で使える食材、調味料も販売されています。
パクキーフート。
アブラナ科の野菜。サヤダイコンとも呼ばれます。
タイ産海老煎。
RozaブランドのMackerel(鯖)缶
トマトソース味。
鰯、鯵と訳されていることもありますが、鯖です。
トムヤムラーメン
レッドソース「イェンターフォ」。
トマト、チリ、にんにく、砂糖、食酢、豆腐、胡麻が使われています。
スープや麺料理に使います。
タイのオイスターソース。
ガパオを作るときに使います。
サタポンストアさんのブース。
発酵魚が入ったバイトゥーイの包み。
包みを開けると、発酵魚が出てきました。
柔らかくも歯ごたえがあって酸味があって美味しかったです。
在日ラオス文化センターさんのブースで購入しました。
バイトゥーイ(バンダンリーフ)。
スイーツを包むだけでなく、炒めものやスープにも使えます。
グリーンマンゴーのサラダ。
特製塩をかけて食べます。
グーラミフィシュのピクルス
青パパイヤサラダのソムタム(ダオマックフン)のソースにします。
バンコクでは、ティパロスなどのカタクチイワシのナンプラーを使いますが、タイ北部やラオスでは、グーラミフィッシュのような川魚の魚醤を使ってソムタムを作ります。
サワーフィッシュ(コモンシルバーすなわちパー・タピアンという魚)
揚げ焼きにして、サラダの上に、焼き汁と共に乗せます。
アジアサイアムさんのブース。
メコン川で獲れた藻を使った川海苔カイペーン。フライドガーリックが埋め込まれています。
ラオス北部、メコン川上流の人口6万人の都市ルアンパバーンの特産品。
タマリンドのお菓子。
各商品、値段は、500円前後
代々木公園にて、2016年5月28、29日、10:00~19:00開催。
入場無料
雨天決行
JR原宿駅、千代田線明治神宮前駅下車徒歩10分