Don Bryantのliveに行って来ました。
六本木Billboard live tokyoにて。
Billboard Live Tokyoは、Popファンには知られていないが、R&B界ではレジェンドのアーチスト達を招聘してくれます。
大ホールでは、蟻のようにしか見えませんが、Billboard Live Tokyoでは、
R&B界のレジェンドのLiveを間近で観ることができます。
忘れることのできない思い出になります。
1979年、Ann Peebles、Syl Johnsonと共に来日、単独での来日は初。
今回のRoad Bandは、Brothers Brown。
割りと若い頃からプロデューサになったので、声が損耗していない、でも、全く歌っていなかったわけではないのでブランクも無い、かなり歌えるのではと開演前から思っていました。
Don Bryant、74歳。全く衰えを知りません。
凄絶なシャウトとスクリーム。
Funkもスローもブルージーな曲も圧巻でした。
J.Bのtry me、she’s lookin’ goodなどのカヴァー、Ann Peeblesに書いたI Can’t stand the rain、O.V.Wrightの曲Nickel and A Neilの他、
Everything is gonna be alright、I’ll go crazy、Well Alrightなどを歌ってくれました。
アンコールは、Dixie Chicken。
Don Bryantは、公演中に3回、サイン会で1回、計4回握手をしてくれました。
CDにサインをしてもらいました。
当日食べたものはコチラ。
フィッシュアンドチップス。
鱸のヴィネグレットソース。
ドリンクだけでなく、料理も充実しています。
どのアーチストも1日2公演
観客は、日本だけでなく、海外からも訪れます。
電話やネットで要事前予約
開演40分程度前に到着してチケット代の会計をして整列し、係りの方が番号順に案内してくれます。
ライヴが終わった終わった後に、料理やドリンク代の会計をします。
どのアーチストもランスルーのやり取りは公開していませんが、本番中の調整は見ることができます。
プレイ中のアーチストの撮影、動画の記録は不可。
Billboard Live Tokyo
東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
大江戸線六本木駅下車徒歩1分
日比谷線の出口よりも大江戸線の出口からの方が近いです。