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<div style=” background:#f0f8ff; border:none; padding: 15px;”><h3>会議は無駄な労働

メールによる質問相談のメリットを活用する。</h3></div>

直接、当事者同士が、場所と時間を決めて会議をする、こんな無駄な労働はないであろう。

交通手段を使用して移動するのも無駄な労働である。

ましてや、休日の早朝にゴルフをしながら仕事の話しをする、

深夜や昼休みに飯を食いながら仕事をするなどは愚の骨頂である。

こんなことで、自分の生活が遮断されることほど馬鹿らしいことはない。

メール上でのやり取りに限定すれば、

遊びを仕事よりも優先して仕事をすることができる。

労働の過程をコントロールされず、

実際にした労働については、オンライン上の評価に縛られず、

自ら、労働時間を評価し対価を請求することができる。

すなわち、実際にはそんなに労働していなくても、

遊んでいた過程も恰も労働したかのように申告して

金を払わすことができるのである。

一人でやっているフリーランスの場合、

申告書類の作成を受注して、ソフトやサーバーの貸付けを受けたり買ったりして、人を雇って、事務所を借りて、借入をフィクションされて、労働力の再生産をするなんてアホらしいですね。

<div style=” background:#ff00ff; border:none; padding: 15px;”><h3>いわゆる企業秘密は作らない。</h3></div>

メールによる相談、質問の受付を開始する前に、既往において受けてきた質問相談とその回答を全てweb上、又はブログ上で公開してしまうことである。

自分がこれまでしてきた労働を土台に産みだしたノウハウ、スキル、プロセスを余すことなくWeb上又はブログ上で余すことなく全て公開することである。

他のサイトで回答が公開されているものは、リンクを貼る。

そうすることで、NTT、マイクロソフト、Google、楽天などが既にやっている「よくある質問」をWeb上又はブログ上で出来上がる。それどころか、頻度の低いマニアックな質問相談についての回答も当該サイトやブログを見れば掲載されているのである。

そうすることで、複数のその他経済実体からきた同じ質問相談についてその都度返信するという労力を省くことができる。

後は、法改定があった毎に、その部分につき手直しを加えていくだけである。

その後は、

メールによる質問相談は実名で、公開される経済実体名は、全て匿名制にする。

予め、回答が完成するまでに要した対価には、一定時間以上の評価が付されることがある旨を記載することである。

私見を含むと記載する。

参考文献、引用文献、関係条文(いずれも紙媒体以外のものも含む)を明記する。

特定の経済実体と継続反復する契約を締結しない。契約は全てスポット制にする。

労働の開始から停止までを一労働とし、一労働当たりの件数を決めてそれに達した段階で締切ることをWeb等に明記する。

最速で返信しないこと。最速で返信すれば、労働に付される単価は安くなる。

返信が遅れたらそいつは死んでしまうのだろうか。

<div style=” background:#ed6d35; border:none; padding: 15px;”><h3>重要なことは、手を拡げすぎないこと</h3></div>

例えば、法人税、所得税に関する質問に限る等、回答に応じる領域を限定する。

やらない仕事をネット上で明記する。

税理士の中には、PCやソフトの操作方法やトラブルの対応、ムチの入れ方、賃金の絞り方、借入対策、選挙対策、子息の結婚相手探しなど労働に付される単価を下げることにしかならない仕事を請け負っている奴がいる。これらの仕事を受注することは愚の骨頂である。
質問相談についての回答は、全て、Web上、ブログ上で記載し公開する。

メールで寄せられる質問相談は、既成事実となっていない、質問相談の段階では、いわば、実体のない観念である、架空の想定問答であるから、課税側も課税をすることができないから、質問相談する側も質問相談がしやすくなる。

しかし、既成事実となった後も公開されるわけであるから、課税側や相反する利害関係のある経済実体に簡単に覆されるような脆弱な文章でないことが要件になる。

解釈上疑義を挟む余地を与えてしまうことになるので結論に至るプロセスは省略せずに書く。

質問相談に関することは、問題点をフィルターにかけて二項対立させるなどしてしまうと、再度質問相談されて労働量が増える。

既成事実となったものでも、公開会社の事例に関するものであれば実名を上げても構わないと思う。

※回答を書いているのが給与所得者であれば、労働量が増えてしまったらその分労働の評価を支払わなければなりません。

<div style=” background:#665a1a; border:none; padding: 15px;”><h3>一番良くないのは、一般的概括的なことのみを書くこと。

それと読者を限定すること</h3>
</div>
労働量を増加させてしまうのは、Webやブログ上では、概括的なことや一般論だけ書いて、個別具体的なことは、税理士等専門家にご相談下さいとしてしまうことである。

別途相談料を徴収したり、要旨又は序章だけ公開してそれより先の本文を会費を支払った者だけが読むことができるとすると、金を支払うことのできるブルジョアやその工作員にばかり情報が提供され、金を支払うことのできない労働力には情報が提供されず、情報量に格差ができ、また、秘密裡に水面下で資本が経済関係をフィクションさせることに協力する結果となり、労働力が資本と争う上で圧倒的に不利となり、労働力を資本の格差は増大する。

<div style=” background:#ea5550; border:none; padding: 15px;”><h3>質問相談は、原則無料で、金は取ってやりたい奴から取ればよい。</h3></div>

金が払える資本からふんだくってやれば良いのである。

質問相談についての回答であるから、資本の利潤となることを書く義務はないし、できないものはできないと書けばよい。

フルーランスをしている人は、成果はなくても労働をしたのであるから、忌憚なく支払わせよう。