Maurice Whiteは、1963年、Betty EverettのYou’re No GoodにSession Drumerとして参加。その後、Chess Labelのセッションドラマーとなる。
1966年から3年間、Ramsey Lewisのバンドのドラマーとなる。
1969年Salty Peppersを結成し、Lala Time pt1、Lala Time pt2♪</a>がローカルヒットする。
ジャンプブルースのビートを細分化したままの初期のファンクに、ブーガルーとか60年代後半のゴーゴーサウンドとかカオスの状態で格好いい曲です。
1971年、Earth Wind & Fireと改名し、Warnerから、Earth Wind & Fire(WB 1905)でメジャーデビュー。
1972年末に、Columbiaに移籍。
1975年のThat’s the Way of the World(Columbia 33280)、Live盤のGratitude(Columbia PG-33694)、1976年のSpirit(同 34241)が、Earth三部作と言われる。
1979年には、After the Love is Goneを含むアルバムI Am(同35730)をリリース。
1983年から4年間活動を休止する。
グループ休止の間、Maurice Whiteは、ソロで作品を残す。
Stand by Meは、同名のアルバム(Columbia 39883)に収録されている。
Philip Baileyもソロ作品(ベスト盤を含む6枚のアルバム)を1983年からリリースする。
なお、Earth Wind & Fireは、Funk BandのPocketsをプロデュースしている。