「勝手に残業をする従業員から「残業代はいりませんから」と

言われても許したくない理由」

というブログがあった。

上記のブログを書いたのは、スーパーの従業員で、

残業代は要りませんからと言ったのはパート労働者。

労働力には、性格は備わっていない。

疎外労働の訓練を受け

未払の労働の評価を国際金融資本に貸しているにもかかわらず、

返済を待っていたところ、

債券をフィクションされ

労働力は貸付を受けたとフィクションされ、

労働を盛られ、

奴隷の道徳による洗脳を受けて

完全に労働しなければならないという義務が

植えつけられる。

それに基づいて

労働力は労働をして

労働力商品に引き換えられる商品に

価値が付与されない

サービス残業をしている。

会社の労働者に

投融資をフィクションしている資本は、

労働せずに

労働を疎外して

利潤をコントロールしているのであるから

労働力が受け取る意思が否かに

関わりなく

労働の評価を商品で引換えて

評価する義務が

生産関係上も、存在し

法律によって実体化されている。

会社の資本が

貸付をフィクションし

セールスという

疎外労働をさせ、

奴隷の道徳により洗脳し

需要をフィクションしているのであるから

納期をフィクションし

競争をフィクションしているのであるから

労働の終了段階までに終わる仕事量との逃げ口上を

用意しているのであるから

あなたは、

「残業をすると会社が残業代を支払うことになるから残業するな」

なんて言わなくていい。

急かせば労働力の評価の単価を下げられる。

あなたは、資本に飼いならされているのである。

あなたもパートも、既に労働の提供が済んで

労働に時間という価値を付して

終業規則により実体化されているのであるから

パートに代わって残業をする義務はなく、

労働力の再生産は、労働者に貸付をフィクションして労働させた

資本の義務。

パートに「お疲れ」と言って帰ればいいのだ。

そして、会社の資本に残業代を支払わせればよいのだ。