Cicero Blakeは、1938年2月20日、Mississippi州Jackson生まれ。

1951年、the Goldentonesに参加。

1950年代半ばには、Doo Wopグループ、Dee Clerk、John McCallと共に、Kool Gentsに参加し、Lead vocalを務める。しかし、1953年までに脱退しており、Kool Gentsでのレコーディングはない。

1959年から1962年にかけては、Sonny Thompson’s Revueに参加する。

1962年、Should I go /Could This Be Love(Renee 506)でレコードデビュー。

Sgould I goは、otis reddingのsequrityとShirley & LeeのLet the goodtime rollを足して2で割ったような曲で、バッキングはアーリーソウル。Could this be loveは、ブルージーな、少し60年代初期のsam cookeのようなダンスナンバー。

同年、更に、See What Tomorrow Brings/Don’t Do This to Me(Success 108)をリリース。

See What tomorrow bringsは、Should I Goと同系統の曲で、シセロブレイクがシャウトする。Don’t Do this to meの方は、should I goにノースカロライナ辺りのノーザンソウルのエッセンスを加えたような曲である。

1964年から1969年にかけては、Renee、Brainstorm、Towerからシングルをリリースする。

1975年に、Love Is Like A Boomerang /How Can I Go on without You(Capitol 4057)をリリース。

1977年、Sound PlusからリリースしたDip My Dipperがローカルヒット。

1979年、アルバム、Dip My Dipper(Spiral 7935)をリリースする。

1985年に、School of Life/She’s Cheatin’ on You (Paula 448)をリリースする。

1988年には、アルバム、Too Hip to Be Happy(Valley Vue DI-72920)をリリースする。