労働力商品に付された単価に基づいて一労働当たりの時間を付して、それを超えた分は無償でやるということや時間を無駄なく活用しろ、給料泥棒は、何れも、労働力を速く動かして、労働力が稼働させている時計という商品に低い価値属性が付与されるということである。その日の経済上のノルマ外の仕事が契約外に付加されるということである。単価が下がれば、資本の利潤は増大する。奴隷の道徳による洗脳である。

職場にいるときも職場以外の生活においても、絶えず、労働力を動かしていなければいけないのだろうか。何もすることがない、何もしない休息を削れというのか。

何もすることがない、何もしないということが幸せと錯覚できないなんて可哀想な奴だぜ。