リスクは実体のない観念である。保険契約を結ばない経済実体がいるのだ。契約の前段階として健康診断を受けさせておく、実体のない病名をフィクションして告知する。放射能、製薬、抗がん剤を投与して肉体が蝕まれることを現実のものとする。
医師の診察を受けなくても生存して労働力は再生産できる。成長ホルモンや製薬を食べ、健康診断を受け、医師の診察を受け、製薬の投与を受け、また、予防接種を受けるから肉体が蝕まれる。

種子と製薬入りの食品で肉体が蝕まれた人間を造る。肉体上労働できない人間を造る。遺伝や偶然ではないのだ。

出資設立したメディアを使用して、工作員に保険に入っていて入院給付金や遺族補償や所得補償ができたと演じさせて給付があったかのようにフィクションして宣伝する。

国際金融資本が、工作員を使用してにPCにいたずらをさせ、あらゆる経済実体に経済損失を与える。メディアを使ってハッカーは、愉快犯であると嘘を報道させる。

生命保険や損害保険に加入させることの方便とさせるのだ。

工作員を使用してテロをフィクションし、メディアを使用してそれを報道し、戦争への投融資の方便とするのと同じである。

国際金融資本は、掛金で債券を買い、戦争、製薬、種子、エネルギーに投融資し、労働の疎外を土台に利潤を得て、保険金を返戻せず、給付せず、返戻や給付を免れた紙切れに価値を付して国債の返済に充当してしまうのである。保険はいかなる属性が付与されていても租税と同じ経済関係がフィクションされ実体化され、法解釈の方便が用意されているのである。

生活の必要を超えて働かず、フィクションされた架空資本たる銀行券が実体化されている内は、タンス預金をして保険に投資しないことだ。