税理士紹介会社に顧問報酬の65%の謝礼を渡す。

3~6ヵ月間無報酬で税理士が仕事をする。

税理士は、紹介会社に広告掲出料と顧問契約成立した段階で手数料を払う。

これが紹介会社の手段だ。

PC及び周辺機器を買わせる。

労働力商品を買わせる。

借入れプランを提示する。

労働者の労働を疎外し労働力商品に支払われた現金に付された価値を下げさせる。

税理士紹介会社に登録した法人に

PC及び周辺機器を買わせる。

借入れプランを提示する。

労働者の労働を疎外し労働力商品に支払われた現金に付された価値を下げさせる。

国際金融資本と税理士紹介会社は資本関係がある。

国際金融資本の代理人である銀行の労働者を通じて国際金融資本から

顧客を紹介されたのと同じことが待っている。
開業したばかりの税理士の中には税理士紹介会社に菓子折りを持って参上する花畑がいる。

一人税理士は、顧客を獲得して記帳代行、申告書作成する必要があるのか、

顧客を殖やさなければやっていけないのか、

答えは、顧問契約を締結して記帳代行、申告書作成しなくてもやっていける。

当ブログでは答えを出している。

当方にかつて、聞いたこともない税理士紹介会社から電話が来たことがある。

当方は、紹介会社に登録したこともなければ、広告掲出料を支払ったこともない。

税理士紹介会社の社員:弊社にご登録いただいた税理士事務所様と

会社様に顧問先紹介のサービスを提供させていただいているのですが。

俺:あなたのところに登録してないけど、名簿買ったんか?

社員:ええ、はい。今パソコンのお近くにいらっしゃれば、

弊社のHPを見て頂けたらと思いますが。

花畑のフリをして開いてみる。

社員は、紹介会社のシステムと設備投資、借入れプランを説明してきた。

税理士紹介会社の社員は、やたら「お客様と税理士との信頼関係」を連呼する。

俺:信頼関係でやってるんじゃないんだ!ビジネスだ。

無報酬で仕事を請け負う奴がどこにいるんじゃ、ボケ!

税理士紹介会社の社員は上司に泣きつく。

上司は、設備投資の必要を説いてくる。

俺:設備投資して職員の労働を安い単価で評価してコキ使えというのか!

上司:そんなこと言ったら何もできないじゃないですか~と泣き声になる(この段階では

嘘泣きである)。

俺:そんなことしなくてもやってけるんじゃ。

上司:最初にそれ言ってくれればいいじゃないですか~。

俺:先程の電話の方には既にお話しましたが。

上司は逃げるように電話を切った。