知識やスキルは、実務で使用しなければ、価値を付加することはできない。
税理士事務所を開設する前に困難な実務をやって、且つ、実務上の基礎(≠学説、裁判例、法律通達、法則、経験)ができていれば、法律通達が改定されても、記帳や申告書作成から遠ざかっても、身に着けたものは、そう簡単に崩壊させられない。
一生独身で、小梨で行けば、マンションを取得していれば、月13万位稼げば良い。
一人税理士事務所は、セカンドオピニオンや税務調査の立会い、セミナー専門でやれば、労働力商品や生産手段を購入する必要がない。
営業して顧問先を獲得し、ソフトを購入して記帳代行や申告書の作成をする必要がない。
損害賠償義務を負わされることはない。
労働力商品は、原価である。粗利は100%である。
車は要らない。
事務所を賃借する必要がない。
借入をしないで済む。ロックやロスに利潤を分配しないで済む。
ホロコーストに乗って、ホロコーストで毎日8時間労働をする必要もない。
こういうことを言うと、「いつかは結婚しなければならない時が来る。結婚しない訳にはいかない」、
「子供を作って、学習環境を承継して、事業承継をしなければならない」
「事務所を拡大して借入をしない奴は五流だ」
「人を雇って利潤をを、事務所を拡大していかないと、経営者の気持ちがわからない」と
力説する頭の悪い税理士が沸いてくるが、
税理士を含めた労働者は、労働を疎外されて
国際金融資本に金に付された価値を貸しているから、
労働力再生産の義務も、事業承継の義務もない。
ガキ殖えなくて老人ばかりになっても社会は回るよ。
無制限に紙切れをフィクションできるから。
経営者の気持ち?
労働しないで、安い単価でコキ使って利潤が得られる。
そりゃ、楽しいだろうよ。
国際金融資本の代理人として観念を拠り所に経営労働するの?
イデオロギーで実務がこなせるだろうか。
一人税理士だと、病気にもなれない?
なれるよ。
プチブルは二股かけていて、他に相談する既に税理士がいるから。
家族も社員もいなければ、いつでも死ねる。
病院に行って、病気をフィクションされ、製薬を投与されて現実に肉体が損なわれて
長生きさせられることなく、病院に行かずに安楽死できる。
死ぬ段階を決められる。
保険に入らないで済む。
税理士は、労働力商品を購入して、他の税理士や職員を入れて、設備投資をして疎外労働をさせれば、不労でありながら利潤の評価は増大する。
一人税理士が仕事ができないとの評価は的外れであろう。
経験や歴史から外資の書籍から学ぶだけでは不十分であるどころか、事実と異なっている。
これらだけでは、実務上対応することができないケースは数多くある。
事務所外部に相談するにしろ、スポットで金を払って相談すれば足りるのであって、
労働力商品として購入して事務所の生産関係に組み込む必要はない。
複数の税理士を入れて、税理士法人にするにしろ、
一の税理士が労働力商品をもう一方からレンタルすると、
税理士同士が職員の疎外労働を強化して労働力商品に付される単価を下げる競争を始める。
労働者は生活が苦しくなる。
一人税理士の弊害?
何もないよ。