鶏は、狭い鳥小屋に閉じ込められ、麻酔無しで嘴を切断される。卵を産まない雄は殺処分にされている。品種改定されたブロイラーは、その他の鶏が4~5ヶ月で成鶏になるところ、成長ホルモンを投与され、腹水症を引き起こし、体を足が支えられなくなり歩行困難になる。

意識があるまま首を切られる。豚は、方向転換できない狭い檻に閉じ込められ、歯や尾を麻酔無しで切断され、去勢手術も麻酔無しで行なわれる。

牛は、牛舎につながれ、草ではなく濃厚飼料や遺伝子組換えの大豆やトウモロコシが与えられる。

種子はロックフェラー資本のカーギル、モンサントに独占されているから、それを買わざるを得ない。納期を短縮し、大量生産し、疎外労働の量を大きくする。利潤に高い価値が付される。需要をフィクションする。

角は麻酔無しで切断される。太った牛は、足の関節の腫脹、尿石症、視力低下、失明を引き起こす。犬、猫、狐、ミンク、うさぎ、ラクーンドッグ、アライグマは、人工授精で再生産され、檻に閉じ込められ、檻の中では共食いが生じる。肛門と口に電極棒を差込み感電させられたり、首の骨を手で折られたり、溺死させたり、棒で殴ったり、ガスにより窒息させたり、毒殺にされたり、意識のある内に手足が切断される。

アヒルの口を開け、口に鉄パイプを突き刺し、体内に体の1/4~1/3の量の油にまみれたとうもろこしの粉を押し込み、鉄パイプを引き抜く。呼吸困難になり、肝臓が肥大し、趾瘤症で足がただれる。首を折り、喉を切り、肝臓を取り出す。

それでは、上記の動物により恵まれていると言えるのであろうか。人間は、成長ホルモンで大きくさせられた牛、豚、鶏の肉を食わせられ、遺伝子組み換えの大豆、とうもろこし、アステルパームを食わせられる。人間は、人生の1/3~2/3を狭い檻の中に閉じ込められる。

ホロコーストは、アウシュビッツには存在しない!。

東京やロンドンに存在するのだ!。

ガス室は、東京や上海の工場や倉庫にあるのだ!。

人間は、国際金融資本に産む機械を貸し出され労働力商品を再生産させられる。人工授精ではなくセックスをさせられる。

恥垢のたまった皮かぶりのチンコを肛門と至近距離のあるマンコに挿入させられる。労働の強化に応じられない、又は応じない、セックスをしない男と女は殺処分にされる。

睡眠不足や成長ホルモン入りの食品の摂取不足により成長しなかったチビは労働を強化される。成長ホルモン入りの食品を多く摂取し、高身長になった男と女は、体が支えられなくなり、体幹が弱く、寝たきりになり、視力が低下する。

見てごらん、チビよりノッポの方が眼鏡が多いから(ダテ眼鏡をかけて目を大きく錯覚させている女は除く)。

国際金融資本は、出資設立した電波を使用し、[背が高いと恰好いい」と盛り上がらせ、「イケメンで、仕事ができる、収入多いけど、背が低いから残念」「身長は遺伝する」「背が高いと守られてる感がする」と宣伝し労働力再生産の手段にする。チビ男とつき合う女に、友達のふりをして「子供に遺伝する」と言って別れさせ、高身長を紹介する。

嫉妬心というのは実体のない観念だ。女友達を装って実は工作員なのだ。テレビ大好きの“女子“と身長コンプを植え付けられたブルジョアのチビ男に、背の高い相手を選ばせてセックスさせ、労働力を再生産させる。

製薬への投融資が進み、増殖した利潤で債券を買い、戦争に投融資されるのだ。ノッポは抗がん剤、放射能を投与されて殺されるのだ。人間も他の動物と同じこと、否、見方によってはそれ以上のことを国際金融資本にされているのだ。

それでは、動物愛護団体やベジタリアンは信用してよいのだろうか。これについては、次回に述べる。