サックスにしろ、ギターにしろ、ベースにしろ、ドラムにしろ、鍵盤にしろ、わざわざ教室に通ったり、教則本やスコアを買ったりすることないよ。
しかし、ライブで譜面見てたらダセエけど、譜面の知識はあった方がいい。買うときに先生についてきてもらうことなんかないよ。スタジオ借りて置いてある楽器弾いてみろよ。一人で楽器店に行って好きなプレイヤーのパート数小節試奏して、更に店員に弾いてもらえばいいよ。
観客として聴いてみる。それで買う。気に入らなかったら、チューニングを変えたり加工すればいいんだよ。沢山失敗しろよ。後は、好きなプレイヤー、ジャンルのフレーズをCDやレコードを録音したテープを聴いて一人でコピーしまくる、簡単な順番でなく、難しくても好きな曲好きなフレーズからコピーしまくる、バンドのテストを受けてバンドに入る、メンバーのスピード、レベル、アドリブに食らいついていく、ライヴに出る、批判を浴びるーこの段階で試行錯誤してそれから初めてヴォーカルはトレーナーをたずねて意見を聞いた方がいいかもしれない。、一人コピーも並行して続ける、沢山のフレーズをコピーしまくり、フレーズのストックを増やして作曲、編曲して曲を書きためる。どのパートも,練習やランスルーの段階からリバーヴやエフェクト、PAに頼らないこと、ファルセットに頼らないことが大切だと思う。
バンドを辞めてソロになる。教室なんか通うよりずっといいよ。