タイ料理のカノムチンとカイ・チャオム・トートを作りました。
カノムチンは、米麺のこと。カイ・チャオム・トートは、アカシアの若芽入り玉子焼き(オムレツ)のこと。
Mud Fishのパラーラーとカピを入れたところ。
ガジュツクラチャイ(白うこん)。
チャオム。アカシアの若芽。
<カノムチン>
1. ガジュツクラチャイ(白うこん)の微塵切り、ガランガル(カー)斜め切り、レモングラス生、タイ産生唐辛子、Mud Fishのパラーラー、カピ(シュリンプペーストのこと)ガティアム(タイの大蒜)のすり潰し、タマリンドペーストを鍋に入れ、ココナッツミルク缶を注ぎ弱火で煮立たせず、焦がさずに延ばします。
2.延ばし終えたら、ルークチンプラー(フィッシュボール)を鍋に入れまてブイヨンを取ります。
3.2.にマクアポッ(タイ茄子)、マクアプアン(雀茄子)、パプリカ赤を加え、鯰の魚醤、パームシュガーで味付けをして煮ていきます。
4.3.に茹でたもやし、米細麺を加えます。
5.胡瓜の千切り、茹で卵、生コリアンダー、チャオムの玉子焼き、マナオ(タイライム)をトッピングします。
<カイ・チャオム・トート>
1.器に、生卵を入れて、白味を切りながら溶き、鯰の魚醤、ナンプラーを数滴、カピ少量を加え、オリーブオイルを引いたフライパンに注ぎ入れ、チャオムを降りかけ、弱火で熱し焼きます。
2.表面をヘラで押してみて固まったら、ヘラで四角く分割します。
3.カノムチンにトッピングします。