12月25日は、キリストの誕生日でクリスマスということになっている。

世界中のブルジョア、プロレタリアートの中の中流から富裕層は、国際金融資本が投融資をしているモンサントの遺伝子組み換え小麦を使ったクリスマスケーキを食べてクリスマスを祝っている。公立小学校の学校給食にもモンサントの遺伝子組み換え小麦を使ったクリスマスケーキが出される。クリスマスケーキを買えない家庭の子もモンサントの遺伝子組み換え小麦を食べさせられる。

無宗教の当方としては経済過程の中の一段階でそこに特別な価値属性は込めていない。社会には釈迦やキリストの存在を信じている花畑がいるが、釈迦もキリストもムハンマドも存在しない。

1907年12月25日は、9の欧米の経済実体と共にロックフェラーが、子法人である複数の民間銀行を使用して連邦準備準備制度すなわち実体関係上実在しない紙切れに価値属性を付与することができる銀行の架空資本が交付された日である。ロックフェラーセンターではそれに合わせてクリスマスツリーが準備される。

連邦準備制度(FRB)は、民間銀行)である。今日まで連邦準備金制度は法人税申告をしていないし納税もしていない。ロックフェラーがキリストという架空の存在を創造し、キリスト教という宗教を創造し、12月25日を誕生日という後付の方便を用意した。全ての宗教は国際金融資本からの投融資なしの金貸し、利子徴収の禁止と疎外労働と労働力の再生産の後付の方便である。

仏教もキリスト教もイスラム教もユダヤ教もオウム真理教のようなカルトも土台は同じである。創価学会に至ってはロックフェラーのトンネル法人である。よってその使用人は議席が割り当てられている。プチブルや労働者は労働を終えた後に宗教を拠り所にマスターベーションをしているのである。ロックフェラーは経済上のケースバイケースでキリスト教徒とユダヤ教徒を演じ分けている。キリストが実在しないことを歌にしてジョンレノンは消されたのである。