製薬の開発製造は長い期間がかかり、原材料供給、開発製造の疎外労働のコストも膨らむから、国際金融資本は投融資による資本増殖を拡大を行うことができる。国際金融資本は投融資を行って新薬を開発させて新たな病気を実現させる。デング熱は後付の方便となる。

資本を貸出し、労働力の再生産を義務づけ、病気を再発させたり、完治させずに治療を長い間受けさせたり、別の病気にさせたりすれば、国際金融資本は投融資による資本増殖を行うことができる。国際金融資本は売れない芸能人を使用してデング熱を宣伝した。製薬法人、医学界は原因、ワクチンの詳細を多く語らない。

代々木公園は屋外ステージのイベントは中止となったが、けやき通りのイベントは行われた。このことから、デング熱は実体のない観念であると言えるであろう。石油産業に投融資をし架空資本を交付されているロックフェラーは小泉や市民団体に投融資して反原発運動をさせているが、原子力は発電以外に使用して疎外労働をさせて資本増殖することもできるから、ロスチャイルドと経済上敵対していない。

政治家は金がないから戦争をできない。国際金融資本は経済上手を結び、プチブルや労働者は国際金融資本から投融資を受けた電波のフィクションした情報に翻弄されているのだ。国際金融資本は、電波を使用して政治に関心を向けさせ、中央銀行をめぐる資本関係、帳簿上の紙幣を実体あるものと認めさせる権利の存在に気付かせない。プチブルは二足三文の資本、労働者は資本生産手段を持たないから戦争をすることができない。

国際金融資本は、デング熱のフィクション、公園や建物、施設を封鎖してテロを起こさせることによって、既存のフィクションした経済社会、歴史上の問題を忘れさせるのではない。政治上の問題、イデオロギーの問題は、資本増殖の装置、後付の方便でしかなく、資本増殖の土台とはなりえない。戦争は手段であり、資本が源泉で、兵器開発製造の疎外労働、戦場における疎外労働、経済復興の疎外労働が資本増殖の土台である。労働者は死ぬ前に労働力の再生産を義務づけられる。テロや戦争は資本増殖し、資本関係を強化できるのだ。

三菱重工、日立、東芝といった大資本が分業で原子力、戦車、飛行機を製造させられ、国際金融資本資本から投融資を受けざるを得ない。大法人が0から数%拠出した租税からなる国家や工作員は国際金融資本からの投融資なしで生産はできないから、戦争をするしないを決定する権限はない。国際金融資本は、資本増殖をする権利を取得したから、疎外労働をさせて人件費を払って紙を刷らなくても、子法人である産業資本について、帳簿上、子法人である銀行資本からの借入を起こしたり、帳簿上、増資させたりできる。 利息や特許の使用料をフィクションし、疎外労働をさせて蓄積した資本に付した価値が帳簿に記載され、原子力、石油、製薬に投資して戦争を行わすことができるのである。テロや戦争を手段に資本増殖過程、中央銀行との資本関係、紙幣発行権強化を実現するのである。テロを起こさせ、兵器の製造、戦争の準備という疎外労働を、子法人である産業法人や孫法人である国家にさせれば、子孫法人は投融資を受けて、国際金融資本は資本増殖ができるのである。