[Main Album]

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[A](1)Turn Back the Hands of Time (2)The Waiting Was Not in Vain (3)Let Me Back in (4)Love Bones (5)I’ll Be Right Here

[B](1)Something You Got (2)Undying Love (3)Just Because of You (4)If It’s Love That You’re After (5)I Keep on Coming Back

[Career]

Tyrone Davisは、1938年5月4日Greenville生まれで、2005年2月9日に亡くなっている。

1965年にSuffer / Try me(4 brothers447)というシングルでデビューし、The Wonder Boyの名義で、Four Brothers、Sackにも録音していく。

1968年からは、Dakarで録音を開始し、Can I change My mind(Dakar 9005)でアルバムデビューをする。

1970年発売のWillie Hendersonプロデュースの2枚目のアルバム「Turn back the hands of time」(Dakar SD-9027)は、細分化されたビート、ストリングス、ヴィヴラフォン、ディープなギターから構成された軽快でありながらディープな一度聴いたら忘れられないTurn back the hands of love、冒頭付近のドラムのオカズが格好いい曲で、飛ぶようなミュート気味のギター、ハードなオルガンをバックにヴィヴラートを交えた乾いたヴォーカルを聴かせるIs it something you got、フラジオ気味のホーン、ミュート気味のギター、2ステップ気味のリズムで都会的な、Carl davis、Eugine record作のクラブナンバーThe Waiting was not in vainを含んでいる。 </p>

1975年、Sam Dees作のHome Wreckersがヒット。

1976年、Columbiaに移籍。

1980年代以降は、Higherise、Ocean Front、Futureといったマイナーレーベルに録音を続ける。