<p>エルジンズは、1953年、Sensationsとしてスタートし、その後、5 Emeraldsとなり、S-R-CにI’ll beg(106)、Pleasure Me(107)を録音し、Downbeatsと名を変え、Peacockに「You’so fine/Somebody she’ll come along」を録音し、エルジンズとなる。

1950年代後半から1960年代初頭のDownbeats時代の曲は、Elgins「The Motown Anthology」という2枚組50曲入りCDでYour Baby’s Back、Lonely Boy、I Feel So Fineをはじめ、12曲聴くことができる。

Elginsのアルバム「Darling baby」(V..I.P VM-400)は、コーラス、ピアノ、SaxがDoo-wop~R&amp;B~アーリーソウルへの過渡期を感じさせる三連系のバラードであるDarlin’ Baby、ストリングス、語りが入ったアルペジオ的な美しいバラードで、ノーザンソウル的なコーラスと伸びやかに唱うヴォーカルのI Understand My Man、リズムセクションのリフが50年代R&amp;Bで、コーラス、ピアノがノーザンソウル的なディープバラードのNo Time for Tears、ピアノやファルセットを交えたコーラスがノーザンソウル的な、シュープリムスのようないかにもモータウンサウンドのHeaven Must have sent you、シュープリームスのようなモータウンサウンドにサムクック的な味を加えた曲に、ピアノと重低音のSaxが絡むPut yourself in my placeといった曲から構成されている。

Lead は、Sandra Edwards(Vandellasにも在籍)、Johnny Dawson(B 6)(Sensations時代から在籍)、Yvonne Allen。

VIPへの録音は1971年まで続いている。</p>

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[A](1)Darling Baby (2)In the Midnight Hour (3)Heaven Must Have Sent You (4)I Understand My Man (5)Good Lovin’ (6)It’s Gonna Be Hard Times

[B](1)Put Yourself in My Place (2)634-5789 (3)No Time for Tears (4)How Sweet It Is (5)Stay in My Lonely Arms (6)When A Man Loves A Woman