ASEMの場で揚潔篪と野田佳彦が尖閣諸島について論戦を交えたという。実に下らない。こんな寸劇を見て憤りを感じる阿呆なんて果たしているのであろうか。ブッシュとビンラディンもそうだが、ロックフェラー、ロスチャイルドから指名された政治家同士、政治家と資本家又は資本家同士が喧嘩しているフリをさせられる。これを見た日本と中国の資本家や祖国を持たない、生産関係上、日本や中国という土地に縛られている労働者が憤ってくれれば、ロックフェラー、ロスチャイルドの思う壺である。
真珠湾攻撃は、山本五十六を使用したロックフェラー、ロスチャイルドによる自作自演である。第二次世界大戦時の山本五十六が米国留学歴のあるインテリであり、留学先であるアメリカで教育を受けて国際金融資本家の工作員となり、日米の軍事力格差を知っていたように、米国に駐在したことのある日米中の資本家、政治家は互いの軍事力について知っている。知っていながら戦争をさせる。
ロックフェラー、ロスチャイルドの工作員であるオバマが大統領に再選が決定した。オバマを媒介にロックフェラー、ロスチャイルドらは、日本と中国の政治家、資本家に喧嘩をしているフリをさせるであろう。資本関係を土台にしたロックフェラー、ロスチャイルドの方便付きの要求を発信してくるであろう。ロックフェラー、ロスチャイルドら金融資本家は、土地を所有していなくても金を貸し出せば内部留保が蓄積できるから日本の資本家は、尖閣諸島を購入させられた。それによって尖閣購入と石油採掘と石油購入で更に日本の資本家が借金を重ねてくれればよいのである。世界の人民ができることは、資本家たちをフッてやることである。