日本は、満州国建国の資金について、ブッシュ一族が出資したシティバンクより、出資を受けている。

ブッシュ一族の所有する遺伝子組み換え産業モンサントは、ロックフェラーから出資を受けている。

ブッシュとブッシュの石油会社に出資していたビンラディンは、ロックフェラーとの資本関係により、9.11をフィクションして演じさせざるを得なくなった。

大量破壊兵器の所有という属性をイラク資本家に与え、戦争を行わせ、戦争資金を貸し付ければ利息配当で内部留保が蓄積でき、資本関係の維持、石油の獲得ができるのである。

ジェイコブ・ロスチャイルド創業のロンドン証券取引所上場のRITキャピタルパートナーがデビッドロックフェラーのロックフェラーファイナンスの株式の37%を取得したが、資本提携はこれが最初ではない。

ロックフェラー、ロスチャイルドは、日銀を所有している。

ゴールドマンサックスは、ロスチャイルド、ロックフェラーの所有である。日本の資本家は、ゴールドマンサックスの計画すなわち契約を、資本関係上受け容れざるを得ない。アメリカの金融資本家が、所有する日本の金融資本家を使用して、長銀が投融資した法人に貸付けを行って、民事再生、破産廃止せざるを得なくさせれば、日本すなわち日本の資本家は、長銀の資産を買い取らざるを得ない。

買取資金を日本の人民に負担させ、日本の人民の現預金は、アメリカの金融資本家に渡ったのである。

長銀に貸倒引当金を計上させて減税を媒介にした補助金を与えざるを得ない。

オランダに籍を置く投資組合とリップルファンドが長銀を買収し、新生銀行と改名させ、新生銀行を上場させ、株式を売却し、当該売却益は、、アメリカの金融資本家との資本関係を土台として日本の労働者の利益を排除したアメリカ金融資本家が主張した二重課税という方便とオランダとの租税条約によりオランダ籍の組合から関係者への分配、ロイヤルティ、利息については源泉所得税が課されないことから、免税せざるを得なかった。

リップルウッド、投資組合LTCB側が長銀の不良債権というリスクを負って大きなリターンを得たとして擁護する見解があるが、リップルウッド側は、日銀資本家、日本の資本家、労働者、ゴールドマンサックスを所有しているロックフェラー、ロスチャイルド、シティバンクとの資本関係から何らリスクを負っていない。

ロックフェラー、ロスチャイルドもFRBを所有し、紙幣が足りなくなる都度、増刷できるし、過剰になれば買い取ることができるし、何らリスクを負っていない。リスクなるものは、金融資本家の方便であり、実体がないのである。

リスクという方便により、日本の労働者は、損失を負担させられているのである。長銀の経営者、財務官僚、政治家に、その者たちの自由意思という方便に基づく責任を負わせたり、これらの者の先送り体質を批判したりする見解があるが、明治維新以後続く、アメリカ金融資本家と日本の金融資本家との間の資本関係、経済関係、アメリカ金融資本家と日本の労働者との間の資本関係、生産関係を土台としている。こうした資本関係、経済関係、生産関係により、投資組合、LLP、その出資者に課税を免れさせざるを得ないのである。