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[A](1)Here I Am (2)I Gave Her Every Thing (3)It’s Sad Thing (4)Standing on A Promise (5)A Good Woman At Home (6)How Far Am I From New York City

[B](1)May the Best Man Win (2)I’m in Love (3)I Don’t Know Why I Love You (4)I’ll Take Care of You (5)Begging

<p>オリーホーキンスは、1936年Mississippi州BatesVille生まれで、1997年10月26日に亡くなっている。

ゴスペル出身で、David Ruffinと共にディキシーナイチンゲイルスと名義で、1958年、Pepper LabelからI’ve Got A New Homeでレコードデビュー。その後もNashboroを始めいくつかのレーベルからゴスペルシングルを発表した後、オリー&ナイチンゲイルスと名義を変え、スタックスより1968年からソウルの作品を発表する。

その後、プライドレーベルから発売したアルバム「Sweet surrender」(PridePROー0017)には、8分の6拍子のバラードのI gave her every thing、ハネたリズムで、ゴスペル的でもあるスローファンクのIt’s a sad thing、ギターリフがスタックスサウンドで、ゴスペル的な歌いまわしのA good woman at home、ブルージーな曲調で、ロータリーオルガンとハモンドオルガンを使用したアレンジ、途中登場する切り返しからなるブルックベントンのカヴァーI’ll take care of you、スタックス、ゴールドワックス系のホーンリフが登場する、シャウトしまくりのタイトル曲、 圧巻スクリームが曲のテンポが速まるにつれ搾り出すようにエスカレートする70年代後半のゆったりした南部ソウルバラードのMay the best man winといった曲が含まれる。

「All I feel is love」、「Why you wanna walk away」を含む「Soul sounds of Memphis」(vivid VSCD-017)という編集盤もある。

1978年以降は、Pathfinder Jenny Rettas Top Knotchといったレーベルに録音をする。
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