日曜日に原発反対のデモが行われ数多くの人が参加した。資本家サイドは、原発に安全という属性を与え、関西電力が計画停電による脅かしを行った。つまりは現実には電力は足りているということだ。これは、唯心論に基づく経済取引である。原発が有害であることは、既成事実として第二次世界大戦で確定している。原発推進が大資本からの命令であること、東日本大震災は自然災害でないことを彼等も知っているのだ。俺も原発には反対だし、石油や原発がなくとも経済が回ることを知っている。しかし、彼等は、一方で、石油会社の労働者に貸付をフィクションするロックフェラーが使用するデモの先導者をやっている工作員を通じてトリックに引っかかってしまっているのだ。