<p>Charles drainは、1939年5月31日ミシシッピ州生まれで、1995年3月18日に亡くなったセントルイスのシンガーである。
1961年TabsというグループでTwo stupid feet/WallopというシングルをWandレーベルより発表、前者は、Under the boadwalkの頃のドリフターズ、後者は、Mickeys monkey,shotgunの頃のモータウン、ファイブデュートンズ、キャディラックス当たりを思わせる曲で、フラジオ気味のサックスも登場する。このシングルは、Wand1650 Vol.2 ワンドR&BグループスというCDで聴くことが出来る。
Tabsは、又、Vee-JayにDance Party/Dance All By Myself(Vee-Jay418)という録音を残している。前者は、Doo-wopも交えたシカゴのアーリーソウル、後者は、ニューオリンズR&Bとノーザンソウルを融合させたような曲である。その後は、1965年にTop Track、1967年にCheckerに残し、1975年からRCAに録音する。
アルバムは、1976年の「Dependable」(RCA)一枚のみであるが、Is this reallyは、出だしから熱くエモーショナルに歌い上げる1976年当時としてはモダンな曲調の曲である。What good love is a love songは、1970年代後半のナッシュビル辺りのゆったりした感じのメロディーとスウィートさを併せ持った曲となっている。
1985年Professor’s 50/50の録音もある。</p>
<p>A(1)Don’t change me (2)Is this really love (3)Lifetime Guarantee of love (4)Daddy wants your dreams(Sadie) (5)What good is a love song? </p>
<p>B(1)Only you (2)I’m gonna stay (3)What you don’t know (4)Just as long (5)I’ve been workin</p>