関西電力に出資をフィクションする国際金融資本は、大飯原発以外の原発も再稼働させたいらしい。電力は現実には足りている。資本家がもっと欲しいだけなのである。病院での人命の救助に係る場合において電力が必要であるというのであるならば、何故、兵器製造に電力を投入して搾取と略奪を行うのか。 原子力規制委員会設置法により、原発の再稼働を認めれば、原子力の軍事利用が認められかねないのだ。