社員が使用している駐車場を砂利からアスファルト舗装にし、代金総額4,200,000円は小切手を振り出して支払った。

(借)構築物 4,000,000 抜課仕 (貸)当座預金 4,200,000 外

仮払消費税 200,000 仮払対課仕入

税法上、アスファルトは耐用年数10年で減価償却するとされている。

駐車場の貸与しつき、経済関係がなく、資本関係にのみが成立している場合、すなわち現実には利子配当を収受している場合には、舗装工事代は投資その他資産勘定で計上する。