原則として地代は、非課税とされる(法6、別表第一1)。 但し、賃貸期間が一か月未満の貸付けに係る地代、施設の利・・・
「消費税法」の記事一覧(7 / 8ページ目)
消費税課否判定ー接待交際費
商品券等物品小切手の購入費は、非課税(法6別表第一4ハ)。 得意先やその役員等に現金で支払った祝金、餞別、災害・・・
消費税課否判定ー広告宣伝費
テレフォンカードの購入費用については、テレフォンカード(白地)に印刷することに要した費用で、区分請求された部分・・・
消費税課否判定ー調査費、研究開発費
国外取引に該当する調査委託費等は、課税対象外である(法4①③、令6②五)。 国内の事業者から国外の特定の国又は・・・
消費税課否判定ー通信費
国内における電信、電話料、郵送料、ファクシミリの利用料は、課税仕入れになる。 郵便切手、テレフォンカードは、実・・・
消費税課否判定ー旅費交通費
海外出張の旅費、交通費は輸出免税(基通7-2-1(3))。 海外出張の宿泊費、日当は国外取引であり、課税対象外・・・
消費税課否判定ー保管料
国内取引に係るものは課税仕入であるが、輸出する外国貨物の保管料は、国外取引であるから、課税対象外である(法4①・・・
消費税課否判定ー荷造運送費
国内における荷造運送費は、課税仕入に該当するが、国際運賃及び国際輸送は輸出免税である(法7-2-1(3)(8)・・・
消費税課否判定ー研修費
研修費は、課税仕入であるが、非課税に該当する授業料等は非課税(基通6-11-1)、海外留学に伴う授業料、滞在費・・・
消費税課否判定ー販売手数料
販売手数料は、課税仕入であるが、給与に該当するものは課税対象外となる(法2①十二)。 委託者が受託者に委託販売・・・
消費税課否判定ー外注加工費
委託加工費(外注加工費)は、課税仕入であるが、国外取引に該当する委託加工費は課税対象外である(法4①③)。 建・・・
消費税課否判定ー保険料
生命保険料、損害保険料等の保険料は、非課税(基通6-3-1(4))である。 掛捨保険料のみならず、積立保険料の・・・
消費税課否判定ー福利厚生費
金銭で支出する慶弔費は、課税対象外(基通5-2-14)。 祝品、果物、生花、花輪等課税資産を贈る場合のその購入・・・
消費税課否判定ー法定福利費
事業主負担分の社会保険料は非課税。健康保険法、厚生年金保険法、雇用保険法、船員保険法、労働者災害補償保険法等の・・・
消費税課否判定ー役員報酬等
役員報酬、賞与、退職金等は課税対象外。渡切交際費、機密費等で役員給与とされるものは課税対象外(法2①十二、基通・・・
消費税課否判定ー通勤手当
通勤手当の内、通勤に通常必要であると認められる部分の金額は仕入税額控除の対象となる(基通11-2-2)。 通勤・・・
消費税課否判定ー使用人給与等
賃金、給与、賞与、住居手当、退職金、出向者負担金等は課税対象外である(法2①十二、基通5-5-10)。 通勤手・・・
消費税課否判定ー期末商品製品棚卸高
期末商品製品棚卸高は仕入税額控除の対象外。翌期から免税事業者になる場合には、期末商品製品棚卸高に含まれる当期の・・・
消費税課否判定ー仕入値引き等
課税仕入に係る値引き等については、 仕入に係る仕入値引き等については、仕入に係る対価の返還等に該当し、課税仕入・・・
消費税課否判定ー輸入仕入高等
保税地域から引き取った課税貨物につき課された又は課されるべき消費税額は仕入税額控除の対象となる(法30①)。 ・・・