借入金利息、社債利息等は、非課税である(基通6-3-1(1)。 支払利息、割引料は、非課税に該当する(法別表第・・・
「消費税法」の記事一覧(6 / 8ページ目)
消費税課否判定ー貸倒引当金戻入益等
貸倒引当金戻入れ等、各種引当金準備金戻入は、課税対象外である。 返品調整引当金、賞与引当金、製品保証引当金の戻・・・
消費税課否判定ー仕入割引等
仕入割引等は、仕入割引があった期間の課税仕入等の税額から控除される。国外取引、非課税取引、輸入取引の仕入割引は・・・
消費税課否判定ー為替換算差益
為替換算差益は、課税対象外である(基通11-4-4)。 外貨建債権債務に係る為替換算差益又は為替決済差益は、資・・・
消費税課否判定ー工業所有権等の使用料
工業所有権は、登録した機関の所在地で内外判定を行う。 著作権等は、その譲渡又は貸付けを行う者の住所地で内外判定・・・
消費税課否判定ー受取賃貸料
原則として地代は非課税(法6、別表第一①)。但し、賃貸期間が一か月未満の貸付けに係る地代、テニスコート等の使用・・・
消費税課否判定ーゴルフ会員権売却益
ゴルフ会員権の譲渡対価は課税売上となる(令8②)。売却益が課税売上となるのではない。 会員権そのものや他の商品・・・
消費税課否判定ー有価証券売却益
株式、公社債、出資金等の譲渡価額そのものが非課税となる(法6、別表第一2)。 有価証券の譲渡があった場合の課税・・・
消費税課否判定ー受取配当金
株式配当金、出資配当金は課税対象外である(基通5-2-8)。課税売上割合の算定上分母に算入されない。 利潤の分・・・
期末資産負債と外貨換算会計
当該法人の期末残高の内訳に海外法人に対する売掛金、買掛金等の債権債務があって、当該法人が外貨建資産等の換算方法・・・
消費税課否判定ー受取配当金
株式配当金、出資配当金は課税対象外である(基通5-2-8)。課税売上割合の算定上分母に算入されない。 利潤の分・・・
消費税課否判定ー受取利息等
預金利息、貸付金利息、公社債の利息等は非課税である(法6、別表第一2,3)。 国債、地方債、社債、転換社債、新・・・
消費税課否判定ー諸会費等
同業者団体等の通常会費については、同業者団体等の特別会費等で明白に対価を収受していると認められるもの以外は、課・・・
消費税課否判定ー租税公課
法人税、所得税、事業税 、都道府県民税、市町村民税、事業所税、消費税、固定資産税、印紙税、自動車税、自動車重量・・・
消費税課否判定ー貸倒損失
貸倒損失は、課税標準額に対する消費税額から控除される(消費税法39条1項)。 課税資産の譲渡等に伴う債権(売掛・・・
消費税課否判定ー引当金・準備金等繰入額
貸倒引当金、返品調整引当金、賞与引当金、退職給与引当金他各種引当金、特定災害防止準備金等の準備金の積立、繰入額・・・
消費税課否判定ー減価償却費等
減価償却費は、課税対象外(基通11-3-3)。 固定資産の取得価額は、固定資産の購入時に仕入税額控除の対象とな・・・
消費税課否判定ー棚卸減耗費
商品の廃棄、盗難、滅失は、資産の譲渡等に該当しない。棚卸減耗費は、課税対象外である(基通5-2-13)。 (消・・・
消費税課否判定ー賃借料
ファイナンスリース料の内、利子又は保険料として明示されている部分の金額は、非課税である(令10③十五)。利息は・・・
消費税課否判定ー家賃
居住の用に供したもの(その賃貸期間が一か月未満のものを場合を除く。)(令16の2)は、非課税。 従業員の社宅(・・・