年賀状のやり取りをやめる方法ってあるの?

時間というものは、存在しません。

よって、時は流れません。

労働には価値が備わってはいません。

労働以外の生活にも価値は備わっていません。

時間というのは、労働の対価である架空商品、不労の対価である架空商品を「時間」という価値を付して評価したものです。

1月1日も12月31日も、労働又はそれ以外の生活の過程を「1日」として評価しているだけで、特別なものとしての性質は何等備わっていません。

したがって、「明けましておめでとうございます」なんて挨拶は必要ないのです。

特に、アメブロのブロガーは、各記事に決まって自己紹介を、1月1日には、明けおめの挨拶をくそ真面目に書いてUPしていますが、

そんな記事は、ゴミでしかありません。

おまえの近況、お前が何食おうが、プライベートでしたこと、今年の抱負なんて誰も興味がありません。

ウンコやズリセンと一緒です。

ホームページに趣味を書いたら共感してくれて仕事の依頼があったって?

そんなん、方便に決まってるだろ、バカ。

おまえのこと、安く労働させることができるから依頼してくんだよ。

一プロセスでしか通用しない、いわゆる時事ネタは、普遍に役立つ書き方をしない限りは、日記にすぎません。

だから、俺は、自分の方から年賀状は出しません。

こちらからは、メールもLINEも送りません。

DM(ダイレクトメール)と一緒で、フルシカトです。

取引は、儀礼という宗教や常識やイデオロギーという観念に基づいて行っているわけではありません。

経済関係上、止むを得ないからしているだけで、年賀状を書かなかったり、返信しなかったからとかは関係ありません。

経済関係の確認でしかありません。

一緒に過ごしても楽しくもない、経済上守られてきたお子様と労働力の再生産をしているに過ぎないのに、電波に洗脳されて、気持ちイイと錯覚している男に、

愛しているかどうかを逐一尋ねるバカ女がウザがられるのと一緒です。

俺は、年賀状の返事は書きません。

送られてきた年賀状が不要であれば、読まずに、ゴミ箱に捨てるかシュレッダーにかけるという方法がありますが、

あまりに枚数が膨大であれば、処分するのにも労力を要します。

来年から年賀状を送ってこなくする方法はないのでしょうか。

付箋に受取拒否又は受取拒絶の文言を書いてあなたの名前を署名するか三文判を押して、送られてきた葉書や封筒のような郵便物に貼ってポストに投函するか

郵便物の直接、受取拒否、受取拒絶の文言、自署又は押印をしてポストに投函します。

これらの文言は、黒字でも朱記でもどちらでも構いません。

但し、自分の名前を書かないと、再度あなたのところに再配達されてしまいます。

開封していまった郵便物や郵便局が配達していない郵便物は、受け取りを拒絶することはできません。

只、これも、量が膨大かつ頻繁であると、相当な労力を要します。

郵便局では、「受取拒絶した」という履歴を残さないので、あくまでも今回拒否した1通についてだけの処理になります。

よって、相当な労力を割いて受取拒否と書いてポストに投函しても、粘着して、再度送ってくるバカもいますからね。

電子申告とか、クラウド会計のソフトとかセミナーをDMのハガキで煽ってるけど、それってモロ紙じゃん。

まぢ、嘲笑モノだぜ。

事前に受取拒否にすることはできないのでしょうか。

特に、愛人を役員にしている社長サンは、奥さんや旦那に関係がバレたらヤバイですよね。

郵便局は、差出人から、役務の対価を受け取りをすれば、その役務を履行せざるを得ないので、

宛先に届ける義務が生じます。

送られてきたハガキに「宛先不明」などと書いたり、「本人は住んでいません」と書いてポストへ投函した場合には、どのような取扱いになるのでしょうか。

確かに、郵便局側では、この住所にこの人(あて名)は住んでいないということで、「あて所に尋ねあたりません」や「転居先不明のため配達できません」といった印が押され、差出人へ返送されます。

それと共に、郵便局の側で、配達に使われる名簿からあなたの名前も削除されます。

よって、今後あなた宛ての全ての郵便物が差出人へ返送されてしまいます。

今後一切の郵便物が届かなくても差し支えがない(清算、破産により会社をたたむ場合など)には問題ありませんが、紙でのやり取りをしている社会もあるので、支障があるという人もいるでしょう。

引っ越しした時には、旧住所へ届けられた郵便物が新住所へ転送されるようにする「転居届」というサービスがあります。

この転居届の転送可能期間は届け出から1年間です。

1年以上経過すると、旧住所が書かれた郵便物は「あて所に尋ねあたりません」で差出人に返送されるようになるので、新住所を差出人に伝えない限りは、あなたに届けられることはなります。

結論

受取拒否、受取拒絶の文言を書いてポストに投函するのも、ゴミ箱に捨てるのも労力がいるので、俺は、頻繁に自宅のポストは開けません。

差出人にとって、既読されなければ、経済関係上、差し障る場合には、差出人から電話、Fax、メール、LINEといった別の手段で問い合わせが来ますので、

また、ネット通販は代引きで買いますので、

俺の場合、ポストに投函されてくる郵便物には、重要なものはありません。

俺は、年賀状もそうですが、不要な郵便物は、ポストに紙が入らなくなる直前に封を空けず、葉書は読まずに捨てています。

年賀状は、返信せずにフルシカトして、送ってこなくなることを気長に待ちます。