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バオバブパーティでは、どのようなことをするのだろうか
セネガルは、アフリカ北半球の西海岸にあり、人口は約1,400万人、首都は、ダカールに置かれています。
バオバブの会の方々は、セネガルに送金して、読み書きを学ぶ小中学校、養護学校及びその図書館、机、トイレなどを設置しています。既に11校に支援を行ったとのことです。
バオバブの会の皆さんは、よこはま国際フェスタなどのフェスにも出店されています。
バオバブ会主催のバオバブパーティーが東京浜松町のアフリカ料理店カラバッシュさんで開かれました。
当パーティのことは、よこはま国際フェスタで配られていたパンフレットで知りました。
当日は、活動報告の他、セネガル料理を食べながら、ユッスンドゥールのカヴァーなど、セネガル音楽のLiveが楽しめます。
バザーや空くじなしの福引き大会もあります。
会員以外の人も参加できます。
団体でもグループでも参加できます。
セネガルの料理やドリンクを楽しむことができます
ヤッサチキンが各テーブルに運ばれてきます。
ヤッサチキン。
ヤッサチキンは、一般に、鶏肉を玉葱、レモン、オリーブオイル、生姜、マスタードなどでマリネードしたセネガル料理。
この日は、セネガル出身のシェフが作って下さいました。
参加者各人が自分で盛り付けます。
酸味と香ばしさが、感じられてとても美味しかったです。
ケンケリバ茶。
セネガル、マリ、ギニア周辺で獲れるレモングラスに似た灌木のケンケリバの葉のお茶です。
とても飲みやすく、ほんのりとしたハーブの香り、甘味が楽しめて爽やかに感じました。
当日は、ケンケリバ茶の他に、白ワイン、赤ワインも用意され、ワインを飲みながら食べている方もいました。
バザーには、工芸品、布製品、CDが出品されています。
バザーに出品された工芸品
バザーでは、工芸品の他、CDなども出品されています。
バザーに出品された瓢箪をくり抜いた容器。
福引き賞品も充実しています
福引大会の賞品。
アフリカンプリントの布製バック「ケペサック」、ジャンベ(太鼓)、カリンバ(親指ピアノ。アースウィンドファイアーも採りいれています。)などの楽器、バオバブパウダーなどがあります。
Liveも力強く恰好良かったです。
料理や音楽を通じてセネガルについて知ることができるイベントでした。
2016年12月4日アフリカレストランカラバッシュさんにて、13:00~15:00開催。
イベント会費1,000円、福引きチケット1,000円
事前にHPにて申込み。
JR浜松町駅南口金杉橋方面出口下車徒歩1分半。