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増上寺で行われるミャンマー祭り
増上寺では、様々なイベントが開催されています。
ミャンマー祭りもその一つです。
ミャンマー祭りでは、ミャンマー料理のレストランブースが出店するミャンマー横丁、工芸品の販売やワークショップが開催されているミャンマー市場、各種ステージ、ミャンマーの球技チンロンの披露、民族衣装やスキンケアの体験コーナー、写真展などがあります。
一人旅として楽しめるお祭りです。
ミャンマー横丁では、ミャンマー料理を楽しむことができます。今回は、16店のブースが出店していました。
ミャンマー料理は、奥が深い
充実の麺料理
ミャンマーには、様々な麺料理があります。
モヒンガー。
魚入り米麺。
ミャンマー大使館さんのブース。
モゥヒンガー。
IZAKAYA+MYANMAR FOOD㈱楽さんのブース。
モヒンガー。
俵さんのブース。
ラカイモティ。
アシュイーという魚(容器を四分割した右上のエリアの茶色い個体)が入ったスープそうめん。
アシュイーは、パンガシ(鯰)やガヤンチャウ(雷魚)とは別の魚。
アシュイー(写真中央の骨のある個体)は、白身の魚。
血合い(真ん中のやや下の方)。
ミッターファンデーションさんのブース。
オンノーカオスエ。
鶏のささみ、ミャンマーの海老汁(コックアンドロブスターのナンプラー)の入ったスープ麺。
コックアンドロブスターのナンプラーは、ネットで探しても買うことができない、ナンプラーコレクター(ちゃんと使ってもいます)の俺が持っていない一品。
MHFさんのブース。
オンノーカオスエ。
MYOミャンマーさんのブース。
魚料理も楽しめます
魚料理もあります。
パーチョ。
魚の蒸し物。
ゴールデンバガンミャンマーアジアレストランさんのブースにて。
スープ料理もいろいろあります。
チャーザンヒンガー。
鶏肉、茸のスープ。
びるまの竪琴さんのブースにて。
野菜、ひよこ豆、干魚のスープカレー。
焼肉いどみさんのブースにて。
肉料理、野菜料理も充実
肉料理、野菜料理をみてみましょう。
ラベットゥ。
お茶の葉サラダ。
藤江商会さんのブース。
お茶の葉サラダ。
かたくちいわしのナンプラー味。
びるまの竪琴さんのブース。
チェッターバウ。
蒸し鶏。ミャンマーのタレをかけてあります。
ゴールデンバガンミャンマーアジアレストランさんのブース。
ひよこ豆の豆腐サラダ。
ゴールデンバガンさんのブース。
ワッターチェン。
シャン州のソーセージ。
ノングインレイさんのブース。
ダンパウッ。
鶏肉のマリネードピラフ、唐辛子のふりかけ、唐辛子に漬けたピクルスが乗っています。
ミッターファンデーションさんのブース。
物販も充実しています。
土産物も充実しています。
魚せんべい(写真左)。
ミャンマー大使館さんのブース。
海老をつぶして揚げたふりかけ。干し海老、魚ペースト、玉葱、にんにく、唐辛子が入っています。
ミャンマー大使館さんのブース。
上記の魚せんべい、ふりかけは、モヒンガーにトッピングすると美味しい。私は実際にやってみました。
其々、それだけで食べても美味しい。ふりかけはご飯にかけても美味しい。
ナンパォ。
豚皮せんべい。
ノングインレイさんのブース。
南シャン州のコーヒー。
南シャン州交流会さんのブース。
ラペットゥ(お茶の葉サラダ)のセット。
ラペットゥのセット。
藤江商会さんのブース。
ミャンマーのアルコールを飲むことができます。
ミャンマーでは、酒類も製造販売されており、当フェスでも飲むことができます。
DAGON Beer
ノングインレイさんのブースにて。
ミャンマービアー。
ミャンマー料理は、バラエティに富み、奥が深い。
物販も充実しており、ミャンマーについて詳しく知ることができ、楽しいフェスです。
増上寺にて2016年11月26、27日10:00~18:00(最終日は、16:00)に開催されたミャンマー祭り2016にて。
入場無料。
各商品は、100~1,000円で、大体ワンコイン(500円)です。
都営三田線御成門駅A1出口、日比谷通り沿い。