イードとは何か

ラマダン(断食)が終了すると、宗教上の祝日となり、イード礼拝が行われます。東京ジャーミーでは、2016年は、7月5日の午前8半から行なわれるとのこと。

礼拝は、約30分前後で終わり、礼拝が終わると軽食が振舞われると言うとのこと。

ちな、当方、無宗教ですが、イスラム教徒以外の宗教を信仰する人や無宗教の人でも、礼拝に参加したか、寄附したか否かに関係なく食べることができます。

ラマダン明けの食事であるイフタールは食べたことがあるのだが、イード礼拝の後に行なわれる軽食はどのような食べ物なのだろうか。

早速、食べてみました。

イード

イードの礼拝が終わった後に裏庭で配られた軽食。牛肉のスパイシー丼。スパイス、唐辛子で炒めた牛肉がトッピング、バターライスも美味です。

アイランとロクムをセットで支給されます。

ハラルビーフケバブ

裏庭の売店で購入したハラルビーフケバブ。イードの日限定販売。薄切りにしたビーフがぎっしり入ってミックスソースが絡まり美味。

編集後記

宗教団体によるテロは、国際金融資本がメディアを使用したフィクション。ラマダン明けに、テロが頻発するというのもフィクション。コーランを唱えられないと攻撃されるというのもフィクション。

とても、穏健なフェスですよ。