タイフェスでは、日本では、普段食べることができない食材やスウィーツを買うことができます。
第17回タイフェス終わりました。
タイフェスは、飲食ブースも充実していますが、生鮮食材、野菜、果物、デザート、缶詰、瓶詰、乾物、衣装、アクセサリーなどの物販ブースも充実しています。
タイフェス終了後のゲート。
ユニークなタイ食品
[タイフェス2日目に買ったもの]
ティーヌンさん監修のトムヤムラーメン。
代々木公園並木通りで、クーポンアプリ「Clipper」をダウンロードして、ティーヌン早稲田店を追加して、対象クーポンを提示するともらえます。
先着1,000名。
私も手続をして、入手しました。
手続は、ティーヌンさんのブース前でやっています。
漬魚。パータピアンという魚。
魚の漬物。淡水魚か海水魚かわからないけど、タイランド~東南アジアにいる魚でしょう。
ナムプリックパラー。
ナムは、タイ語で水のこと、プリックは、唐辛子、パラー(プラー)は、魚。
魚、ナンプラー、唐辛子、レモングラス、こぶみかんの葉(カフィアライムリーフ)、タイランドの生姜に似た植物であるカー(ガランガル)などで出来たペースト
ティラピア。
世界で最も食べられている魚。タイランドの料理でも使われます。
日本でも、かつては、イズミダイとして流通していました。現在では、ティラピアの名で流通しています。
日本では、沖縄の河川にいます。
食べやすい白身の魚です。
煮ても、焼いても、揚げても美味しいです。
パシフィックボニート。日本の鰹とは違います。
プラームックヘン。
イカの干物。
バンコクの屋台では、七輪の中で炭火で焼かれます。ガスで焼いても美味しいです。
パクチーラオ。・・・ではないと思う。パクチーラオは、ディルだからなぁ。
カナー(カイラン菜)でもない。カイラン菜とは、茎が違う。
菜の花とも違う。
後日料理してみたけど、でも、美味しかった。
メイプロイのチリインオイル。
大豆油、ナンプラー、タマリンド、シュリンプ(海老)ペースト、干し海老、にんにく、シャロット、塩、砂糖、水が入っています。
ネギ科の多年草シャロットは、タイ原産の食材なので、ホームデン(赤玉葱に似た野菜)かもしれません。
ポンネーム(ネームパウダー)。
ネームは、豚のソーセージのこと。豚のソーセージのフレイヴァーの調味料。
カノムティアン。バンダンリーフの中に、チャイ(紅茶)クリームが入った餅米のスイーツが入っていました。
こちらも、カノムティアンです。ピーナッツクリームの入った餅米のスウィーツがバンダンリーフの中に包まれていました。
タイのスウィーツ「カノムチャン」
食べてみたところ、バンダンリーフとココナッツだと思います。
カノムは、タイ語で「お菓子」。
チャンは、階、棚のこと。
代々木公園にて2016年5月14日~15日
10:00~20:00開催
入場無料
雨天決行
JR原宿又は千代田線明治神宮前駅下車徒歩10分