相続税免税非課税国債は、相続税は免税であるであるが、利子が受け取れないという架空資本である。現金資産を架空資本に投下させ、架空資本に低い価値属性を付与し、譲渡して受けた現金に低い価値属性を与えて架空資本に付与した価値属性を実体化して現金を吸い上げることができ、国際金融資本家が投融資の源泉となる現金を留保する。相続税免除非課税国債を購入させ、国際金融資本家から投融資を受けさせて、国際金融資本家が利子配当収入を得る。富裕層から徴収した現金は低所得者に分配されることなく、国際金融資本家へ流れるのである。