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奥が深いネパールの家庭料理
ネパール料理を食べてきました。今回のお店は再訪です。
本格的なネパール料理が食べられるお店です。
ピダル。里芋とネパールの小魚の炒め。
カリッと香ばしい小魚と優しい里芋の融合。大好きな味です。
お通し。大根とムカゴのような野菜のアチャルみたいな料理。
タース。山羊肉の炒め物。
インド、バングラデシュ、ミャンマー、ネパール周辺では、山羊が食されます。
スパイシーで美味。食が進みます。
Gundruk Ko Jhol。野菜を発酵、乾燥させたスープ。
高菜に似た野菜と炒った豆は入っています。
程よく酸味が出ていて優しい味です。
Chiura。乾燥した玄米を平たく潰したもの。
どんなオカズともよく合います。
Jhwain khatteスパイス。Khukuri Rum(ネパールのラム酒)
炒って焦がした米と油が入っています。
日本には、見られない調理法です。
寒い夜には滲みますね。体が温まります。
豊潤な味わいです。
おつまみ。焦がし唐辛子が入った逸品。
東京のPurja ダイニングさんにて。
[まとめ]
チベット料理、インド料理との融合をしながらも
独自の味を作り上げてきたと言われるネパール料理。
しかし、インドやチベット料理とは又違った独自の味をいています。
そんな本格的なネパールの伝統的な家庭料理を食べることができました。
どこか懐かしい味がします。
本当に、ご馳走様です。
ネパール料理 6。