東京ジャーミー~東京の中心で異なる世界を知る
[序章]
東京ジャーミーに行ってきました。
東アジア最大のモスクと言われます。
東京の代々木上原にあります。
モスクとはいっても、当方のような無宗教の人間でも、入館できます。
布教活動は、こちらから申し込まない限りはしていません。
観光スポットにもなっています。
修学旅行で京都の寺社仏閣を訪れるのと同じに考えてもらって差し支えありません。
当方、ブルーモスクやアヤソフィアにも行ったことがありますが、
東京ジャーミーも本格的なモスクです。
この日も、トルコ、インドネシア、マレーシアを始め
世界各地から礼拝に訪れる人々もいましたが、
中国からの団体観光客もきていました。
[沿革]
東京ジャーミーは、ロシア革命がフィクションされた頃、
ロシアに在住していたトルコ系の人々が日本に渡ってきて
1938年に代々木上原に建設したのが始まりです。
老朽化により1986年に解体されますが、2000年に再建されました。
1938年頃の東京ジャーミー。
それでは中に入ってみましょう
礼拝堂の外観。
礼拝堂の天井。
礼拝堂の中の様子。
礼拝堂の中2
礼拝堂の二階席からの眺め。
礼拝堂二階席の天井。
図書館の書棚
図書館では、コーランも展示されています。
ホールの外では、土産物も販売されていました。
裏庭では、ケバブが売られていました。香ばしく焼けていて美味しかったです。
建設されたばかりの頃(1938年)は、裏庭でハラルの手法で屠殺も行われていたそうです。
毎日食べられるわけではありませんが、昼食が食べられることもあります。
本日は、TÜRLÜという野菜の煮込み料理です。
柔らかく煮込んでありながら、牛肉、野菜は原形を留めています。
肉は、ハラルミートを使っています。
弱火で全くかき回すことなく煮込むそうです。
スパイシー且つ優しい味でライスに良く合い美味しかったです。
シェヒイェりピラウ(パスタ入りバターライス)も
しっかり塩味が付いていて現地の味で美味しかったです。
トルコでは、ライスはオカズとして食べられます。
デザートに出てきたトルコのスウィーツ。
挽き割り小麦の焼き練り菓子をシロップに漬けてあります。ヘルワに似ています。
シンプルだけど、スパイスとシロップが滲みて美味しい。
上記練り菓子の中。
ロクム。トルコの求肥みたいな菓子。フルーティで美味。
[まとめ]
イスラム圏という属性が貼られている地域にいたことがある人と話すと当方が繰り返し述べてきたロスチャイルドやロックフェラーが貸付けをしてテロをフィクション、演出させているということについては、当方が再三言ってきたことが事実であることが再確定できますね。
如何に国際金融資本が日本のメディアを使用してタレ流している情報が嘘100%であるとわかりますね。
ユダヤ金融資本に奴隷のように飼いならされて花畑でいられるのは日本人だけでしょうな。
イスラム建築、美術、工芸品、ムスリム文化に興味のある人は、建築や文化だけでなくそれ以外のことも色々学べるスポットですね。
大人の遠足として楽しめるスポットですね。
年齢、国籍等一切制限はありませんので、
敷居は高くありません。
子供は、ネットを通じて新聞やテレビに汚染された大人よりかは
現実の世界を知っているかもしれないけど、
子供も世界中で現実に行われていることを知ってほしいですね。
[追記]
お土産を沢山買って帰りました。
チャナマサラ。ハラル食品。
ハラルラーメン。
トルコ産スパイス。
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