スーパーで買った銀だらの粕漬けを焼いて食べました。
魚は、一日、外食を含め複数食べることがあるので年300匹くらいは食べていると思います。
年平均150~200匹は調理しています。
一人暮らしを始めた20代の頃は
社会人でありながら
近所の
大学の学食で食っていて
ー<img src=”http://emoji.ameba.jp/img/user/se/seimode/485445.gif” alt=”たばこ” border=”0″ />も思う存分吸えるので(賃貸は事実上制約があるので)ー
殆ど自炊はしていませんでしたが、
通算で調理した数は軽く2000超えてますね。
名球会に入れますね。
粕漬けは指でふき取って舐めてから
フライパンにオリーブオイルを引いて
皮にオリーブオイルを垂らし、
セオリーでは皮のある方から焼くのですが、
皮の無い方から弱火で焼いて
そうすることでフライパンが程よく温まり、
次に
皮のある方は、最初一瞬強火で炙ってから
弱火で焼くと
皮はカリカリ、
皮と身の間から脂も出て
中はふっくらと焼けます。
銀だらの粕漬け(調理前)。
アメリカ産です。
鱈という名前が付いていますが、
鱈ではありません。
カサゴ目ギンダラ科で
縁もゆかりもありません。
外国名も、Blue Cod、又は、Black Codと
鱈が付きますが、
鱈とは関係ありません。
市場には、毎日のように
出回っています。
珍しくありません。
しかし、最近は漁獲量は減少しているそうです。
アメリカやアラスカでは養殖も行われています。
脂が載って美味しい魚です。