<div style=”background:#fff5f5; padding:10px; border:1px solid #fee3e3; border-radius:10px; -moz-border-radius:10px; -webkit-border-radius:10px;”><h3>ロモサルタドは、ペルー家庭料理の人気ナンバーワン。</h3></div>
ペルー料理<img src=”http://emoji.ameba.jp/img/user/ft/ftwlusako/3090063.gif” alt=”ペルー共和国” border=”0″ />のロモサルタドを作りました。
<h3>[作り方]</h3>
1.牛すね肉ココナッツビネガー、砂糖黍の酢、下記のミックス醤油で漬けておきます。
2. 強力粉をフライパンで炒ったものと、薄力粉をじゃがいものザク切りにまぶして、オリーブオイルで揚げます。
3. フライパンでとうもろこしを焼き、牛すね肉を食べやすいサイズに切って、フライドポテト、トマト1個分の串切り、ホワイトオニオン、紫玉葱のスライス、小葱、泥付き葱、すりおろし大蒜、コミーノス(クミン、クミンシードのこと)、塩、胡椒、オレガノを加えて炒めます。
4.フライパンに蓋をして野菜の水分で蒸します。
5. 1.のココナッツビネガー、砂糖黍の酢、ミックス醤油(シーユーカオ、中国醤油、自家製大蒜醤油)、ナンプラーを回しかけ、さっと炒めます。
<h3>[まとめ]</h3>
中南米関係のフェスとかだと、必ずといっていいほど、メニューにあり、ペルーで最もメジャーな料理の一つ。
クミンをメインにした南米の調理法に醤油を使うなど、中国料理のエッセンスを融合させた料理です。
ロモは「ヒレ肉」のことですが、俺は、すね肉が好きなのでスネ肉でやりました。
スネ肉は、主にシチューに使われますが、チマキと言って串焼きにしても美味しい部位です。
スネ肉でやるのは、難易度高いですよ。
好きな部位でいいと思います。
ペルー出身の方もヒレ肉でやっているのはむしろ少数派かも。
酢と醤油のおかげで、程よい硬さ、ホロホロさにでき、焼き加減も程よいレアの部分を残すことができました。
ポイントは、クミンと中国醤油ですね。
今回は、フライドポテト、玉葱、トマトの他に焼きとうもろこしも加えてみました。
これぐらいのことはペルーの方も既にやっているでしょう。
当方がオリジナルということではないと思います。
忙しいときでも、ささっと作れるメニューの一つと言えるでしょう。
<a href=”http://ameblo.jp/alexander1203/entry-11785914203.html” target=”_self”>ロモサルタド</a>について