オンライン上、紙切れに1億円上の価値が付されているとする。
借金をしてそれに1億円の価値が付されたとする。
オンライン上の、財産の属性が付与される紙切れに付される価値は2億になる。
オンライン上の、債務の属性が付与される紙切れに付される価値は1億になる。
純財産に付される価値は1億である。借入前の価値と同じであるが、
総資産における財産評価額1億については、
貸付をして労働を疎外して利潤を得ていると看做されて
利潤相当額の何割かを国際金融資本に分配しなければならない。
オンライン上、紙切れの評価額が1億であったとする。
1億円の価値が付されているタワーマンションを買い、
ローンを組み、その評価額が1億であったとする。
相続税法上の評価額が7,000万であったとする。
相続税法上の正味財産の評価額は、7,000万円。
タワーマンション購入前より、正味財産は、3,000万円評価額が下がる。
確かに、相続税は安くなるが、国際金融資本への利潤の分配が利息という方便により課される。
租税も利息も、国債の返済負担である。
租税は、してもいない借金である国債の返済負担である。
銀行資本から借金をしたことにより、国債返済負担の軽減幅が抑えられるか、相殺されるか
場合によっては、国債返済負担額は減るどころか、逆に国債の返済負担が増加するのだ。
タワーマンション購入による節税は、国際金融資本による代理人に網掛けをされる前から、
国債返済負担の軽減策としては役に立たなかったのである。
更に今後は相続税評価の見直しがされて国債の返済負担が加わるのである。
タワーマンション購入による節税に網掛けがされる前は、
代理人が、ロックやロスが、損するプランを売るわけねえだろ、ボケ!
借入せず、キャシュでタワーマンションを買って住むことが
国債返済負担を軽減し得る手段だったのである。
キャッシュで買っても
貸し付けたり、引き渡したりして、労働を疎外して配当を受けたら
所得税、又は法人税が課されるから、
相続税の不動産貸付による節税分は、所得税、法人税の増額分と相殺される。
それにしても、納税者の味方ですと言いながら、
タワーマンションとローンをセットで売りつけるあたり、
税理士って、ロックやロスの腰巾着だね~。
俺俺詐欺や還付金詐欺の比じゃないね~。
老害ちゃん、一杯食わされちゃったね。