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Mcheni,すなわち、Batala Fishの塩焼きと青菜のソテー(Masamba)とシマ(Nshima)を作りました。Mcheniは、脂が乗って美味しいことから、観光客からは、Butter Fishと呼ばれています。青菜は、現地では、Rapeと呼ばれる西洋アブラナの一種を使って作ります。ほうれん草に似ていますが、ほうれん草は、全く別種です。Rapeの仲間の内で、最も近いものは、蕪と小松菜です。今回は、蕪の葉を使っています。

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Dry Mcheni。
Mcheni:学名 Rham Phochrimis, 英語名 Tigerfish

スズキ目ベラ亜目シクリッド科の魚です。

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Micheniを下味を付けながら戻しているところ。

1. ミントとすり潰したもの、マラウイのスパイス、アフリカの唐辛子(ぺぺ)を水で溶いたものを容器に入れ、柔らかくなるまで、Mcheniを漬けておきます。

2. フライパンに、オリーブオイル、ココナッツオイル、レッドオイルを引いて、Micheniを塩焼きにします。塩は、マリの岩塩、アッサル湖の塩を使っています。

3.Micheniを取り出し、フライパンに、マスタードオイルを加え、熊本県産トマトの微塵切り、サルチャペースト、紫玉葱、玉葱の微塵切り、蕪の葉の粗微塵切りを、焼き汁とMicheniの戻し汁を使って、塩、レッドオイルで味を整えながら、炒め煮にします。

4.シマは、鍋に水を引いて、中弱火で加熱し煮立ちつつある段階で、ドライコーンミールを入れ、水を付け足しながら、トロトロになるまで加えていき、ヘラで水気がほとんど無くなり、且つパサつかない程度の硬さになるまで、かき混ぜて火を止め、蒸らします。