がん保険は、日本でしか販売されていない。

国際金融資本は、投融資により、日本の資本を太らせて国際金融資本に送金することができるからである。死亡保険金が支給されるケースは1%以下である。

国際金融資本との資本関係から簡保もアフラックも保険金の不払いがある。

人民の預金は既に他に投融資されており、国際金融資本は、機械、労働力商品に支払って紙幣を印刷しないから、預金間の取引は現物の移転はない。

掛け捨てした保険料、保険積立金は、通帳残から減額し米国本社に送金され、その架空資本が付与された国際金融資本は自社株を購入し、払い戻しを受けた紙は、架空の価値が付されて現物を移転させることなく石油、原子力、医薬品、戦争へと投融資される。

法人は、労働者の労働について、法人が清算した後も生活できるだけの価値を紙に付して給与を支給し、資本がなくなり次第清算しなければならない。

しかし、保険商品を購入してしまえば、投融資を余儀なくされ、疎外労働が永続され、清算しても退職金が支払われない。

中小のオーナー役員、労働者は、国際金融資本の使用人たる外交員、税理士に騙されてはならないのである。