資本の側にいる労働者は、労働に関係することの根拠がない精神注入、奴隷の道徳の注入、意識高い系の研修を労働者にすること、受けさせることは、止めなければならない。もし、したり、させたりしたのであれば、労働者の労働以外の生活過程を購入し、拘束したのであるから、それは労働であって、賃金を支払わなければならない。

労働に関係のあることであっても、研修に参加すること、研修を受けることが生産関係上、義務付けられている、余儀なくされているから、労働者に自由意思はないから研修と架空商品を交換して付与した時間は、労働時間であって、法定労働時間内における研修は、労働時間の実労働と同じ時給を、労働時間外の研修であれば時間外の実労働と同じく割増賃金を支払いう義務が資本にはあり、資本増殖の土台は労働であり、支払った現金には現実の労働を疎外することなく価値を付与しなければならない。