癌細胞は誰しもが持っているもので、体内の毒素の有無、量に応じて大きくなったり、小さくなったりするもので、下痢や出血のように毒素を撃退したり、排出したりしてくれる。それでは何故、医者から癌宣告を受けた患者が苦しむのは何故か。

それは、癌細胞が原因ではなく長年にわたり、健康診断や人間ドックで放射能を浴び続けてきたからである。

動物は他の動物の死を見ることを通じて食すると死ぬもの、死なないものを知る。無農薬の林檎が虫や動物に食べられるのは、他の動物の生き死にを通じて健康であることを知っているからである。腐った食べ物は肉体を健康にする。

哺乳類の肉類は人体に有害である。医薬品の開発、製造は長い年月がかかり、材料、疎外労働をさせても人件費をはじめコストがかかり、研究開発機関、医薬品メーカーはロックフェラーやロスチャイルドのような国際金融資本から、投融資を受けざるを得ない。

投融資をした国際金融資本は医薬品メーカー、研究開発機関を所有し、労働の疎外を通じ、利子配当の名目で資本を増殖することができる。全ての人間を病気にしておく必要があるのだ。よって、食糧には防腐剤や農薬が散布される。

動物が寄り付かないということは有害であるということである。全ての人間は、資本を貸与されているから、生存して労働力を再生産する義務が課せられているから、医師の診察を受けて医薬品を購入し、防腐剤、農薬の散布された食糧を購入せざるを得ない。

国際金融資本と日本の資本関係に基づいてTPPを受け容れると有害な物質を含む医薬品、食料品が今以上に購入させられるのである。