<div style=” background:#65ab31; border:none; padding: 15px;”><h3>クルドの新年祭“ネブロス”にいってきました。</h3></div>
ネブロスに行ってきました。
食べ歩きブロガーでネブロスをリポートするのは当方が初でしょう!?
ネブロスは、クルド人の新年を祝う祭りのことです。
クルディスタンにとって、新年に当たるのが春分の日であることから
毎年、春分の日に開催されています。
クルド人は、トルコ東部、イラク、イラン、シリア、アルメニアに住んでいると言われますが、
最も住んでいるのはイスタンブールであると言われています。
実際、イスタンブールに行ったことがありますが、
数多くのクルド人の方が暮らしていました。
クルド人は、国家をフィクションさせられていない最大の民族であると言われています。
埼玉県蕨市には数多くのクルド人の方が住んでいます。
そのことから、ワラビスタンとも呼ばれています。
この日行われたネブロスには、朝から、クルドの方々が続々と集まってきました。
開会の挨拶の後、
次々と歌や踊りが繰り広げられ、一方で食事の準備も行われていきます。
炭焼きケバブ。うわあ、おいしそう。マリネ液はトルコやレバノンのものとは違います。クルディスタンの方が唐辛子が多目で、ヨーグルト、玉葱は少なめになっています。
青空の下でのばあべきゆうはいいですね。
ピタを炭で焼いているところ。
ケバブはピタに挟んで食べます。
それでは頂きます。
ソースはホットソースとスウィートソース（ヨーグルトベース）のミックス。
いいねえ～、まぢ旨です。
次は、ケバブを串から豪快に食べました。最高だぜ、びいべい。
バグパイプのような楽器が6/8拍子で吹かれ、大人も子供もそれぞれが色とりどりの民族衣装を来て1曲、1曲踊っていきます。
クルド音楽は、ヒップホップソウル、トランスといったクラブミュージックのテイストを取り入れていて、日本の音楽よりレベルが高い。クルドの方が音楽に合わせ、民族衣装を着て、又は、洋服を着て踊ります。
クルド人は男女ともきれいな人が多い。わかりやすく言うとアンジェリーナジョリーみたいな顔の人が多い。モルドバ人といい、クルド人といいリアル少女漫画。きれいな人はハリウッドの女優さんより綺麗。ガキの段階で日本人とは格差がついています。
料理、音楽共、楽しいイベントでしたね。
資本よ! きちんと給与を払ったれ! 資本増殖なんてしなくたってかまわない。借入返済、利子配当は後回しだ。破産したって生活保護があるだろう。金融資本には中央銀行があるだろう。ロックフェラーよ! ロスチャイルドよ! その他国際金融資本よ! 軍事産業に投融資をして労働者に、子供達に武器を持たせるのをやめてくれ。どの国に住む人民も互いに戦争をすることなど、望んでいない。互いにいがみ合ってなどいない。トルコ人もクルド人も互いに仲良くしたいと思っているのだ。子供達は仕事を手伝っていることから世間擦れしているところはあるが、本当に可愛い顔をしている。業界から社会から干されてもかまわない。世界から搾取と戦争が無くならない限り、俺は資本を批判し続けていかなければならないと心に決めたのであった。</p>
蕨市の市民公園で行われたクルドの新年祭「ネブロス」にて。
