Contents
[Main Album]
[A](1)Stand By Your Man (2)How Can I Put out The Fame (3)I’m Just A Prisoner (4)Mr.and Mrs.Untrue (5)Too Hurt too Cry
[B](1)He Called Me Baby (2)Sweet Feeling (3)To Hear You Say You’re Mine (4)What Would Become of Me (5)Freedom Is Just Behind the Door
[Career]
Candi Statonは、1943年3月13日アラバマ州Hanceville生まれ。
1953年から、Jewel Gospel TrioのメンバーとしてNashboroに録音を開始する。
1969年Fameから I’d rather be an old man’s sweerhearts/ For youでSoulミュージック界にデビューする。
名盤として知られる「Stand by your man」(Fame ST-4202)は、ジョージジャクスン作の、3連プラスアルペジオ気味のピアノ、ディープなホーンアレンジ、オルガンも加わる田舎風のソウルナンバーを抑え気味に又、張りのある声で歌うHow Can I put the Flame、ピアノのハネ感が60’sデトロイトサウンドをモダンにしたかのような曲をディープに歌うToo Hurt to cry、キーボードアレンジがR&Bからサザンソウルの過渡期にあるような、ブルース色も増した曲をディープに歌い、後半では畳み掛けるシャウトも見せるSweet feelingといった曲が含まれる。
1973年にWarnerに移籍。7年間で6枚のアルバムを残す。
Dave CrawfordプロデュースのNightlite(Sugarhill 265)の後、シングルを1枚を残し、
1980年代後半にGospelに復帰する。