Contents
[Main Album]
[A](1)So Fine (2)Dollar Bill (3)That Was Me (4)Mr Dillon, Mr Dillon (5)Come on and Love Me (6)Mexico (7)Last Night I Dreamed (8)The Lawman
[B]Our Aniversary (2)The Railroad Song (3)Try It One More Time (4)Mama Put the Law Down (5)Fine as Wine (6)You Can Be My Girl Friend (7)Anna (8)I’m Your Slave
[A](1)ESP (2)Thanks for the Sweet Memories (3)Hold on (4)Baby If You Love Me
[B](1)Every Housewife Rap (2)Every Housewife (3)Quit Funkin’ with Me (4)One More chance
[Career]
Fiestasは、1958年、Old Townからデビュー。メンバーは、Tommy Bullock(Lead),Eddie Morris, Sam Ingalls, Preston Lane。
1959年「So fine」のヒットを持つFietasは、Old Town時代には、オリジナルアルバムは作られなかった。Old Townに在籍したいた頃の編集盤「So fine」(Ace CH-173)は、Roll flower辺りの50’sのテイスト65年頃のリズムで展開されるコーラス、モダンなピアノアレンジ、Soulの萌芽を思わせる過渡期のR&BのSo fine、Driftersに通ずるようなthe rail road song、ドゥーワップバラードのCome on and love me、Our anniversaryといった曲が含まれる。
1961年に、Randall Stewartが加わり、1963年、Foolish Dreamer/Rock-A-Bye-Baby(Old Town 1148)をリリース。
Old Townには、1965年まで、録音。1966年からは、Checker,Broadway,DHCに録音。
1970年には、一時期、Bobby Harrisが加わり、One Hurt deserves Another/Keep It in Family(If It Don’t Fit,Don’t Force It)(RCA 74-0364)をリリース。
更に、Cotillion、Respect、Chimneyvilleに録音。
Fiestasは、1978年に、Fieataの名でAristaからアルバムを出している。
同アルバムでは、Carl Simsも加入している。他のメンバーは、ジョニーバートン、ウェズリーリージュニアがいる。
Rare Grooveのようなフルート、フィリーサウンドのようなストリングス、Malacoサウンドの基礎となったとみることができるギター、モータウンサウンドの鍵盤が流れるミディアムナンバーHold onが同アルバムのベストだと思う。
その後は、Atlantic、Epicにシングルを残す。