68年前の8月6日、広島に原爆が投下された。国際金融資本は、産業に投融資する。投融資を受けた産業は、石油、原子力を開発し、疎外された労働を余儀なくされた労働者は、戦地で疎外された労働を余儀なくされる。労働者が生存、生殖の義務から、戦地に行くことに応じなければ、所有する電波を使って問題をフィクションし、喧嘩をさせる。道徳を用いて参戦させる。所有する電波を使用して人民は、国際金融資本を妬んではいない。むしろ、国際金融資本が豪邸や高級車、家庭といった奢侈に消費してくれた方が有難いのである。しかし、国際金融資本は戦争に投資する。電波を疑わない。教育を疑わない。「国会議員は国民が選んでいる」、「法律は政治家が決めている」、「会社は役員が経営している」、「国家や軍隊が実権を握っている」という頭でいるから、生活に不要な投融資を受けることに疑問を持たず、武器を製造、購入させられ、手に取らされるのである。無知は罪なのである。